１０月１４日（日）、中央区立銀座中学校を会場に、
第５ブロック中学校秋季剣道大会が行われ、男子団体戦で本校が準優勝しました！

１回戦　足立学園中５－０日本橋中

２回戦　足立学園中４－１荒川七中

準決勝　足立学園中３－２晴海中

決勝戦　足立学園中２（４）－２（５）荒川五中

 

先鋒　中井　大誠　（中１Ａ）

次鋒　後藤　拓　　（中１Ａ）

中堅　久住　航太郎（中１Ｄ）

副将　太田　宗厳　（中１Ｃ）

大将　寺澤　開智　（中１Ｄ）

補欠　佐々木　寛太（中２Ｃ）

補欠　荒木　幸夫　（中２Ａ）→２回戦から副将で出場

 

以下、顧問からのコメントです。

 

1年生と2年生が融合した新チーム。夏までのチームとはメンバーが一変しており、チームがどれくらいの力を持っているのか、未知数で大会に臨んだ。

 

午後からの団体戦では、途中で苦しみながらもなんとか決勝までたどり着いた。特に準決勝の晴海中戦では先鋒・次鋒が敗れたが、中堅からの3人が逆転勝利するなど、戦いながら勝負強さを身につけていったと感じた。決勝でも優勝候補の荒川第五中学校との大熱戦の末、本数で敗れたが胸を張ってよい戦いだった。

 

準優勝はしたものの、他校との差は小さく、この冬にもう一度生徒を鍛え上げる必要を痛感した。まずは１１月４日の都大会に向けてしっかりと調整していきたい。

 

最後になりましたが、応援に駆けつけてくれた三年生の生徒、保護者の皆様方、本当に感謝しております。ありがとうございました。