2月13日(土)深夜に起きた地震で被災された皆様にお見舞いを申し上げます。

教室では現在マスク姿のため、昼食時にしか素顔が見られません。
食堂のアクリル板の向こうから、元気な顔を見せてくれました。

本日2月17日より医療従事者を対象に、新型コロナウイルスのワクチン接種が始まりました。
東京都の感染者数は減少傾向にありますが、医療現場は大変な状況が続いています。

引き続き、感染対策の意識を高めて過ごしましょう。

2月20日(土)に予定していました、小4・5対象中学校体験会は、

緊急事態宣言延長のため、中止とさせていただきます。

誠に残念ではございますが、状況が落ち着きましたら実施し、

すでにお申し込みの皆様を優先的にご案内いたしますのでご了承ください。

お申し込みの皆様には動画をご覧いただけるURLをお送り致します。

お時間がございます時にご家族皆様でお楽しみいただけましたら幸いです。

まだお申し込みでない方で、動画をご希望の方は、

お問い合わせ「入試関連のお問い合わせ」にその旨をご連絡ください。

 

2/20中学校体験会は中止とし、動画配信に代えさせていただきます

 

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高校受験生の皆さん、お疲れ様でした。

2月13日(土)は、高校入試第2回の発表日ですが、中学校の新入生登校日でもありました。

足立学園中学校の受験並びにご入学をお決めくださり、大変嬉しいです。

保護者と新入生は別の教室に入り、リモートによる校長の挨拶をお聞きいただきました。
その後、新入生は、足立学園のクイズにチャレンジしてリラックスしてもらい、入学までの準備や学習のこと、入学してからのことなどの説明を聞き、ワークシートに記入して入学後の決意を新たにしました。
保護者の皆様には、入学までと入学後の手続きや、学習サポート、学則等の様々な説明をお聞きいただきました。

4月から始まる6年間の生活が充実したものとなるよう、教職員一同、全力でサポートさせていただきます。

来週2月19日(金)に高校1、2年生の弁論大会が開催されます。

通常は体育館にて実施されますが、

今年度は感染症対策のため、

事前に動画を撮影したものを各クラスで視聴するという形で開催します。

本日は、高1、2年の代表弁士を集めての事前会議が実施されました。

今年度は実行委員が中心となって、今までとは少し違った弁論大会になりそうです。

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弁論大会当日の様子は、またブログにてご報告いたします。

本日2月12日、高等学校入学試験第2回は予定通り実施しています。
10日に引き続き、1月の推薦入試受験者の上位コースチャレンジも同時に行われます。

1月22日の高等学校推薦入試、2月1~3日の中学校入試、2月10日の高等学校一般入試第1回と続いてきた入学試験も、本日が最終回です。

本日も早朝から念入りに打ち合わせを行いました。

受験生の皆さん、頑張ってください!




本日は高1の体育の授業の様子をご紹介します。

高校1年生は体育館でバスケットボールに取り組んでいます。

感染症対策徹底のため、マスク着用や消毒、一人につきボール一つなどの制約があり、

試合形式の授業はできておりません。

しかし、生徒がコロナ対策を徹底し、

活動できる範囲でシュートなどの練習に楽しく、一生懸命に取り組んでいる姿が印象的でした。

次の写真は、レイアップシュートの試験の様子です。

シュートを決めたとき、生徒たちは拍手で応援していました。

中3家庭科で調理実習を行っています。

今日はきゅうり切りで包丁の使い方の確認をしました。
休校中に家庭で料理に励んだ生徒もいて、なかなかの腕前を披露していました。
最終的には自分で考えた献立に挑戦します。
料理も得意な男子になってほしいです。
皆でワイワイ食べられないのが残念です。




卒業生の片山士駿さん(2013年3月卒)は、フルート奏者として活躍しています。ニューヨークにお住まいでしたが、現在は新型コロナウイルスの影響で帰国しています。

片山さんからのメッセージ
「皆さんこんにちは。平成24年度卒業生の片山士駿です。卒業してから今日に至るまで、すっかりと遠い記憶の物に感じておりましたが、思いがけず寄稿という形で再び足立学園に帰って来る事が出来、嬉しく思います。
在学中は決して成績の良い方ではなかった僕(寧ろ悪い方でした。)が、エラソーに現役の皆さんに向けて文章なんて書かせて貰っていいのだろうか、という念は拭いきれませんが、少しだけ、綴らせて頂きます。

さて、昨年からの新型コロナウイルスによる世界的なパンデミックで、これまで当たり前だった生活が、ガラリと一変してしまいました。
授業や部活動等に於いて、皆さんも以前のような学園生活とは違う状況下で過ごさなくてはならなくなってしまったのではないかと思うと、胸が痛みます。
僕も昨年までは、大学院で修士過程を進めていた為ニューヨークに住んでおりました。それまで対岸の火事だったウイルスが、ニューヨーク州で爆発的な猛威を振るい始めたのが3月半ば。日本の状況と同じく、授業は勿論、結局卒業式までもがリモートで行われてしまいました。ニューヨーク市がロックダウンする前夜、慌てて飛行機のチケットを取って帰国したものの、熱りは一向に冷める気配も無く、遂には年が明けてしまったのです。本来ならばまだニューヨークにいる筈だったものが、ウイルスが為に人生設計を大きく狂わされた様な心持ちでした。これは僕だけに限らず、皆さんも、そして世界中の人達も同じ様に、困惑と、行き場の無い悔恨の念に駆られている事と思います。
然しながら、無論そんな中でも時間は変わらず経過します。いつ迄も只々現状に落胆している訳にもいきません。今出来る事を、出来る限りで続けていく努力は惜しみたくないものです。
また、今の不安定な状況下で、この先の進路について悩まれる皆さんも決して少なくない事と思います。これだ!と言う結論を、今迄以上に導き出すのが難しくなっているのにも違い無いでしょう。でもそんな時は、先生方が皆さんの相談に親身に乗ってくれる筈です。高校3年生の時分、クラスメイトが一般の大学への進路希望を出す中、僕は独り音楽大学への進学を希望しました。周りとのギャップに戸惑いもあり、暫しその事を同級生に揶揄された事もありましたが、そんな僕の意向さえも尊重し、卒業までサポートして下さった先生方には、今でも感謝しています。
そうして当時背中を押して頂けたおかげで、僕は今フルート奏者として、都内のジャズクラブを中心に演奏活動が出来る様になりました。
実は今回この様な機会を頂けたのも、「ジャズ」がきっかけでご縁が繋がったものでした。在校生の皆さんが成人される頃には、きっとこのパンデミックも終息している事でしょうから、その時には是非ジャズクラブで生の音楽を体験しに来て下さい。

最後になりますが、2度の緊急事態宣言発令を受け、残念ながらこの先も油断の出来ない日々が続く事が予想されます。生活に制限もある中ではありますが、今しかないご学友との時間、学園で過ごす毎日を、どうぞ大切にして下さい。
皆さんのこれからを応援しています!」

片山さんのWebサイトはこちらから

片山さんの動画はこちらから



中学受験生の皆さん、お疲れさまでした。

中学校入試の連休が終わり、昨日より授業を再開しています。

高校の情報の授業のプログラミングでは、ホームページ作成を行っています。

課題作成のため、始業前にPC教室を開放しています。

パソコンを共有使用のため、手袋をして感染予防対策を行っています。
少しタイピングし辛いところがありますが、みんな頑張って作業をしています。

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