国語の授業で向田邦子氏の代表作
「字のない葉書」を学んだ中学2年生が、
2月20日(月)から3月1日(金)にかけて、
実践女子大学渋谷キャンパス内の向田邦子文庫展示室と、
大学図書館を見学しました。
国語の授業で向田邦子氏の代表作
「字のない葉書」を学んだ中学2年生が、
2月20日(月)から3月1日(金)にかけて、
実践女子大学渋谷キャンパス内の向田邦子文庫展示室と、
大学図書館を見学しました。
3月16日(土)のDalton Expo1日目、午後からの一般公開の前、午前中は在校生限定の講演会がおこなわれていました。
NHK語学講座でお馴染みの本間正人氏、『東大8年生 自分時間の歩き方』(徳間書店)の著者 タカサカモト氏、そして本校校長の安居長敏による鼎談で始まり、生徒たちが次々に壇上に上がって参加する形になりました。
キーワードは「自分軸で生きる」。世間や他人の価値観にとらわれず、自分らしさを生かして自信をもって前に進むことこそ大切ですね。
講演会が終わってもまだまだ語り足りない生徒たちが、タカサカモトさんから離れようとせず、校長室に集まっていました。
この記事の全文は、本校公式Facebookに掲載されています→
3月19日(火)、修了式後に中学集会を行いました。
始めに、各学年年間成績優秀者に送られる『アレセイア賞』の表彰を行い、今年1年間休まず登校した生徒には『年間皆勤賞』が送られました。今回、惜しくも賞を受賞できなかった生徒たちも、受賞している仲間の姿を見て、来年度の糧となるよう願っています。
集会の中では校長先生からもお話しいただき、自分自身の意見を他者に伝え、お互いに協調し合いながら意見を受け入れ合う大切さを生徒たちに伝えて頂きました。生徒たちは校長先生のお話に対し、たくさんリアクションをして、とても楽しんでいる様子でした。
最後には今年度で退職される先生方へ感謝の言葉を述べ、中学集会を終えました。生徒たちはお世話になって大好きな先生方が退職されると知り落胆していましたが、「先生が退職しても心配かけないように頑張ります。」と、言葉にする生徒の姿も見受けられました。
4月から生徒たちは1つ上の学年へと進級します。今年1年間、学んできた多くのことを新学年でも生かしていけるよう、教員一同サポートしていきたいと思っています。
学生寮には各フロアに自習スペースが設置されているのですが、この3月に高校生専用の自習スペースが設置されました!
平日は下校後すぐから消灯時間まで、学校が休みの日は終日利用することができます。
ブースが設置された日から、さっそく高校生たちが利用しています。
高校1年生の総合の授業の様子をお伝えします。
この授業では、3学期のプレゼンテーションデーでの発表を最終目的として、
1年間かけて研究手法や研究テーマの決め方、新聞記事や参考文献の選び方など、
さまざま学んできました。
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3月15日(金)午前10時より、中学校「第19回卒業証書授与式」が、
本校体育館にて挙行され80名の卒業生が巣立っていきました。
所作のひとつひとつにもこの3年間の成長の跡が感じられました。
式終了直後の保護者の方々への一礼に、
卒業生80名がこれまでの感謝の気持ちを込め、
盛大な拍手をいただくことができました。
3月13日(水)第11回 エッグセーブが行われました。
強風の中、4階建て校舎の屋上から次々とプロテクターが投下されました。
生徒は今日この日を楽しみに思考錯誤し準備を進めてきました。
2月26日、所沢市民文化センターミューズにおいて
卒業生を送る会・芸術鑑賞会を行いました。
今年のテーマは「オーケストラ クラシックコンサート」
音楽を聴くことは日常茶飯事とはいえ、
クラシックを生で聴くことは滅多にないことなので
生徒たち、そして先生方にとってもとても貴重な体験でした。
高校卒業式の翌日である3月19日、中学卒業式が執り行われました。
昨日に続き、寒空ではあるもののお天気に恵まれた日となりました。
聖歌隊の賛美奉献、聖書朗読を行い、祈りの時間を持ち、式典が始まりました。
式典では、高校卒業式同様、担任に名前を呼ばれ、一人ひとりに卒業証書が授与されました。
その後、皆勤賞・精勤賞・東京都体育協会体育優良生徒に賞状が授与され、
3カ年成績優秀者の名前が呼ばれ、その場で立ち、皆で拍手で讃えました。
校長の祝辞では、『悲しみを知る神』と題し、マザーテレサの『この世の最大の不幸は、貧しさや病ではありません。 誰からも自分は必要とされていないと感じることです』という言葉を紹介しました。
女子聖学院の建学の精神である『神を仰ぎ、人に仕う』というのを忘れずに過ごしてほしいと締めました。
「卒業のことば」では、コロナ渦で制限されたことも多かったが、だからこそ一つ一つの行事が当たり前のものではないと知り、一日一日を大切に感謝して過ごそうと思ったと語っていました。
最後に一カ年皆勤者・3学期成績優秀者発表が行われ、その努力を拍手で讃えました。
式典後は、クラス毎に写真撮影を行い、教室に戻りホームルームを行いました。
聖歌隊による賛美貢献 | 讃美歌を歌う | チャプレンによる聖書朗読 | 皆での祈りの時間 |
卒業証書授与 | 各賞授与 | 3カ年成績優秀者 |
式辞 | 卒業生のことば | 女子聖学院の歌 | 卒業生退場 |
中学3年生のみなさん、保護者の皆さま、ご卒業おめでとうございます。
義務教育を終了し、節目の時を迎えました。
大きな希望と将来の夢を持ち、新たな気持ちでスタートする時です。
4月から、紺色のスカーフの皆さまにお会いできるのが楽しみです。
これからの皆さまの歩みの中に神様の祝福が豊かにありますように。
3月14日に高等学校、15日に中学校の卒業式が執り行われ、それぞれ325名と202名が新たなステージへと旅立ちました。
卒業式当日の様子は、本校のInstagramでお届けしています。
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