6月22日に芸術鑑賞会が実施されました。
中学校3年生は、千駄ヶ谷にある国立能楽堂で狂言「柿山伏」と能「小鍛冶」を鑑賞しました。
上演に先立ち、能楽の歴史や特徴についての解説があったほか、本校の代表生徒が実際に舞台に
上がり、能特有の「構え」を実演し、一般のお客様からもお褒めの言葉を頂きました。
能は2009年に日本で初めてユネスコの「無形文化遺産」に登録され、国際的にも価値が認めら
れている日本の伝統文化です。
普段はなかなか鑑賞することがない伝統芸能を観ることで、「日本を知る」学習となりました。
(村上)