11月14日~15日の2日間、国連大学にて開催された模擬国連大会に、高校2年生の4人が出場しました。今年は過去最多の203チームの応募の中から、80チームが一次選考を通過し、「国際移住と開発」という議題について英語と日本語で議論を行いました。

インドネシア大使、モザンビーク大使として参加した富士見生は、準備段階から多くの時間をかけて議題のリサーチに取り組み、当日の議場では各国大使と交渉を重ね、自国の主張を成果文書に盛り込むことができました。また、2日間にわたる会議では他校生徒の知識量や積極的な交渉力にも刺激を受け、非常に学びの多い機会となりました。

今後、模擬国連大会の校内報告会を開催する予定です。多くの生徒が模擬国連や国際問題などに関心を持ち、参加してくれることを期待しています。

 

IMG_3027IMG_3039

ページ
TOP