8月27日から30日の4日間本校では台湾新竹市にある曙光女子高級中学の「日本語科」の生徒さんを中心とした生徒16名のホームステイを受け入れ、交流を行いました。
<1日目 27日>

対面式・自己紹介の後校内を案内し、昼食後曙光の生徒たちはそれぞれ、本校の高校1,2年生16名の家庭を訪問し3泊4日のホームステイに入りました。
<2日目 28日>

ホストの富士見生と登校し、茶道・筝曲体験や和食作り体験をしました。午後には当初、日比谷公園で行われる盆踊り大会に参加する予定でしたが、雨のため、学校内で「だるまさんが転んだ」などの日本の遊びを一緒に楽しみました。その後乃木坂にある国立新美術館に行き、「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」の企画展を見学しました。台湾では日本のマンガがとても人気があります。

<3日目 29日>

この日は終日は各家庭で過ごしました。

<4日目 30日>

午前中をホストファミリーンとともに過ごし、14時にホストの家族とともにホテルに集合し、台湾へ帰国しました。

 

たった3泊4日という期間でしたが、ホテルロビーでは涙を浮かべ、抱きあいながら別れを惜しんでいる様子が見られました。
このプログラムのためにホストファミリーの富士見生達は1学期から集まり、自分たちでスケジュールを考え、夏休みの間も準備をしてきました。その甲斐あって、曙光の生徒たちも本校の生徒たちも本当に楽しく、思い出深い4日間となったようです。

 

 

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