2月22日に高校1年生の弁論大会が行われました。
テーマは「18歳の選挙権」「上下関係のあり方」「LGBT」「働くということ」の4つで、高校1年生全員が上記のテーマから1つ選んで弁論の準備をし、2週に渡るクラス内弁論から代表弁士2名を選出しました。
各クラスの代表弁士の演題一覧
1.「若い世代が投票することの大切さ」
2.「自分らしく生きる」
3.「『働く』の意識改革」
4.「“Colorful”な社会へ」
5.「18歳選挙権の意義~日本を変えよう~」
6.「普通じゃない人」
7.「働きやすい社会」
8.「何のために働くのか」
9.「普通って何?」
10.「未来を担う私たちへ」
11.「女性にとって働くということ」
12.「私たちを縛るもの」
各弁士、皆堂々とした発表でした。
弁論大会では、伝える力だけでなく、同級生の弁論にしっかり耳を傾けたことで、聞く力の向上にもつながったことでしょう。
弁論大会の運営は自治委員会が全て行いました。
次の弁論大会は6月です。今回の経験をしっかり活かし、より内容を深め、説得力のある弁論を展開してくれることを期待しています。