4月22日(日)から24日にかけて、47名のニュージーランドの生徒たちが富士見生宅にホームステイをし、23日は1日学校で過ごして、富士見生と交流をしました。今回来た生徒たちは、本校が1学期留学の派遣先の1つである、ニュージランドのオークランドにあるバラディーンカレッジという学校でブラスバンドか合唱団に所属する生徒達です。音楽が大好きな生徒たちなので、本校でも音楽を中心としたプログラムで交流をしました。
<プログラム>
1時間目:高2生との交流
(国際交流委員が考えた様々な活動を通してクラスごとに交流しました)
2時間目:中3生徒の交流
(日本の子供に親しまれている遊びの体験を通してクラスごとに交流しました)
3、4時間目:高1生との交流
(ニュージーランドの原住民であるマオリの人々の歌や踊りをバラディーン生から
教えてもらい、練習し、披露しあいました。その他、A Whole New Worldや
「君をのせて」を一緒に歌い、交流を楽しみました。)
5、6時間目:本校課外講師の指導による筝曲、茶道体験
放課後:合唱部、吹奏楽部との合同コンサート
(マオリ族の歌「ポカレカレ アナ」と「君をのせて」を両校合唱団、吹奏楽団合同で
練習し、演奏しました。多くの生徒、教員がコンサートを聞きに訪れました。)
短い滞在期間でしたが、生徒たちはすっかり打ち解け、実りある交流になったようです!