新校舎の屋上で、富士見から見える風景を写真部で撮影しました。
雲がない日は富士山が見えます。
夕暮れ時はとても綺麗な景色が見えます。
写真部員がいろいろ工夫しながら撮影していました。
富士見中学の周辺には高い建物が少なく、見晴らしがとても良いです。
新校舎の屋上で、富士見から見える風景を写真部で撮影しました。
雲がない日は富士山が見えます。
夕暮れ時はとても綺麗な景色が見えます。
写真部員がいろいろ工夫しながら撮影していました。
富士見中学の周辺には高い建物が少なく、見晴らしがとても良いです。
2月27日 中学2年生では、いじめ予防授業を行いました。
この授業は、NPO法人ストップいじめ!ナビに参加する弁護士の方々に来ていただき、
いじめに対して、お話を伺うものです。
先日は、中学1年生で実施し、本日は中学2年生にお話ししていただきました。
よくありそうな、事例を提示してもらい、その事例がいじめにあたるかどうかという点を考えます。
いじめかどうか否かという点は、人それぞれ違うようです。
そもそも、いじめとは何か?何をもっていじめになるのか?
ここが、大切になってきます。
日本では、いじめ防止対策推進法という法律が制定されており、そこには、いじめの定義がのせられています。このことを初めて知った生徒も多かったのではないでしょうか。
様々な意見や、弁護士の先生の見解などを踏まえ、いじめを防いでいくためにはどうしたらいいのか、自分には何ができるのかを考えてほしいと思います。
2月22日に高校1年生の弁論大会が行われました。
テーマは「18歳の選挙権」「上下関係のあり方」「LGBT」「働くということ」の4つで、高校1年生全員が上記のテーマから1つ選んで弁論の準備をし、2週に渡るクラス内弁論から代表弁士2名を選出しました。
各クラスの代表弁士の演題一覧
1.「若い世代が投票することの大切さ」
2.「自分らしく生きる」
3.「『働く』の意識改革」
4.「“Colorful”な社会へ」
5.「18歳選挙権の意義~日本を変えよう~」
6.「普通じゃない人」
7.「働きやすい社会」
8.「何のために働くのか」
9.「普通って何?」
10.「未来を担う私たちへ」
11.「女性にとって働くということ」
12.「私たちを縛るもの」
各弁士、皆堂々とした発表でした。
弁論大会では、伝える力だけでなく、同級生の弁論にしっかり耳を傾けたことで、聞く力の向上にもつながったことでしょう。
弁論大会の運営は自治委員会が全て行いました。
次の弁論大会は6月です。今回の経験をしっかり活かし、より内容を深め、説得力のある弁論を展開してくれることを期待しています。
本日(2/22)に、講堂にて『お手伝いレポート発表会』を行いました。
冬休み中に家事のお手伝いをする、という宿題がありました。
大掃除やおせち作りなど、年末年始だからこそできるお手伝いが多くありました。
今回は各クラス2名の代表者が、スライドを作成して発表しました。
豆知識や地方の違い・伝統なども詳しく調べて伝えることができていました。
お手伝いをすることで家事の大変さを改めて感じることができ、家族への
感謝の気持ちも深まる機会になったと思います。
普段の生活でもできるお手伝いを心がけていきたいですね。
2月17日(金)放課後、高校1年生4名・高校2年生2名が山澤学先生(筑波大学)と『破壊と再生の歴史・人類学―自然・災害・戦争の記憶から学ぶ』(伊藤純郎、山澤学編 筑波大学出版会)をテキストに読書会をしました。
これは、筑波大学と「みらいぶプラス」<http://www.milive-plus.net/>(河合塾運営)
の連携企画に応募し、実現したものです。
はじめに一人ずつ、本の中で自分が気になった章を発表しました。同じ本を読んでいても、それぞれ関心をもつポイントや考えたことは違い、共有する楽しさを味わえました。先生は、生徒の読んだ感想や本に書かれている歴史的なことを、現在起こっている諸問題ともつなげて話してくださいました。歴史を学ぶことで、世界や現代に目を向けられたり、私たちの次の一歩の手立てとなり得たりする、ということを実感しました。
最後に先生は、世の中に疑問をもったり、なぜこうなったのか考えたりしてほしい、それが学問の基本であるということも語ってくださいました。
本日(2/15)は、学年でレクリエーションを行いました。
種目は『ドッヂボール』と『かりもの競走』です。
種目・ルール・審判方法・用具準備など、企画全てをレク委員で行いました。
企画すること自体がとても大変であること・そもそも用具準備をするのも
色々な申請が必要で大変でした。
当日も時間通りに進めることができませんでしたが、企画を成立させるために
一生懸命走り回っていました。
楽しい時間の裏側ではそれを支える人がいることを体験できたと思います。
結果は、2種目共に制した『梅組』が総合優勝となりました。
このクラスも残り僅かの期間となりました。短時間ではありましたが、
クラスが一致団結し、改めて結束することができたと思います。
2月11日・12日に洗足学園で行われた第3回ジャパンメトロポリタン模擬国連大会に、高2・高1の6名が出場しました。模擬国連では、それぞれが割り当てられた国の大使となって、設定された議題に関する担当国の政策や外交関係をふまえて実際の国連のように議論・交渉をします。国際問題を様々な視点から理解し、交渉する力を高める活動です。なお、大会での使用言語は英語で、生徒が参加した会議の議題はそれぞれ「報道倫理と政治の透明性」と「シリア難民」でした。
今回が初めての参加という生徒がほとんどで緊張した様子でしたが、模擬国連という新しい経験をし、また他校生徒との交流の中で、視野を広げる良い機会となった2日間でした。
最後になりましたが、大会を運営してくださった洗足学園の皆さま、ありがとうございました。
2月9日(木)放課後、高校1年生5名が辻雄一郎先生(筑波大学)と『現代社会と憲法学』(佐々木弘通、宍戸常寿編著 弘文堂)の「2.インターネット」をテキストに読書会をしました。
今回の企画は、筑波大学とみらいぶプラスの連携企画「学問本オーサービジット」に応募し、実現したものです。各自事前に読み込んで、気になる事柄やわからなかったことを共有して、読書会に臨みました。具体的な事例をもとに「表現の自由とは?」「名誉棄損とは?」「ネット選挙とは?」などを考え、法律とは何かを学びました。生徒からも、「なぜ選挙権は16歳ではなく、18歳からなの?」といった疑問も出て、それぞれの意見を活発に交わしました。
写真は、実際に六法を引いて、法律を確認しているところです。
始まるまではとても緊張した様子でしたが、先生の「君だったらどうする?」「こういう場合はどう?」と、ひとりひとりに問いかけ、丁寧に答えをくみ取ってつなげ、深く思考を促してくださいました。事前にふだん手に取らない専門書を読むのは苦労したようですが、著者である大学の先生と生徒との濃密な90分の対話により、法学が身近になったようです。
高校1年生では、有志の生徒たち(11チーム)がマイナビ主催のキャリア甲子園に参加してきました。5月からマイナビの講師の方の講義を受け、キャリア「2023年」という大きなテーマに基づき各企業から出された課題に沿って新商品や新サービスを企画しました。
11月に本選出場のためのプレゼンによる校内選考会を行い、1チームが選出されましたが、その他にも各企業による書類選考で7チームが本選に進んでいました。
そして今回、各企業から5チームしか残れない準決勝に3チーム進出することが決定いたしました。準決勝は3月18日に行われ、インターネットでもその模様が公開されるようです。また、決勝大会は翌日19日に行われ、こちらも公開される予定です。
マイナビキャリア甲子園
https://mycampus.jp/ck2016_semifinalists/
準決勝進出チーム:
カーボミオシー・らーのこ(企画 帝人)
ふるふる(企画 内閣人事局)
修学旅行最終日(2/11)の様子をお伝えします。
今日はタクシーでの班別研修です。
各班ごとに一台のタクシーに乗り、事前に決めた行動計画に沿って京都市内を回ります。
ロビーで出発チェックを受けたら、宿の前でタクシーの運転手さんと合流して出発しました。
今日の京都は、昨夜降った雪が屋根に積もりました。しかし、足元は悪くなく、雪景色の見れるとても良いコンディションとなりました。
下の写真は東寺での1枚と京都駅での1枚です。
各班は集合場所の京都駅へ予定通りの時間に到着しました。
雪の積もった金閣寺や銀閣寺も見れた班もおり、貴重な経験ができたようです!
みんな、元気に新幹線に乗り込みました。
今回学んだ事や様々な経験を、今後の学校生活に生かしてくれることを期待します。
ページ
TOP