1月16日(月)、

サステイナビリティ演習で『開発経済と人間』を選択する高校2年生5人が、

取材のために文部科学省(以下、文科省)を訪問しました。

この生徒たちは「英語教育と格差」をテーマにした課題研究において、

日本とシンガポールの両国の教育行政のあり方を調査・研究しています。

そこで今回、生徒からの発案で文科省への取材をおこないました。

文科省では現在の英語教育の問題点や今後の政策の方向性など

非常にていねいに説明していただき、生徒たちも活発に質問をしていました。

 

昨年末の台湾フィールドワークにつづき、1月24日には、

『開発経済と人間』を選択するグループがシンガポール、

『環境とライフスタイル』を選択するグループがマレーシアでの

フィールドワークに出発します。

シンガポールでは、文科省と同様の取材を

当国の教育省(Ministry of Education)で実施する予定です。

 

2年目を迎えますます充実する富士見丘のSGHプログラムの成果は、

2月18日(土)のSGH研究発表会でぜひご覧ください。

 

文部科学省への取材

 

取材の様子を見る⇒

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