本日は6年生音楽の授業の様子をお伝えします。
今年で最後となる日出祭。
6年間の集大成は
メリーウィドウ・ワルツ
闘牛士のマンボ
の二曲を発表します。
計3回に及ぶステージ練習は
担任の先生方と音楽専科が協力して
児童を取りまとめます。
はじめての練習では、ステージ上での並び方・移動の仕方等に
時間を割くので曲の練習はほとんど出来ませんでした。
今日は2度目のステージ練習です。
舞台上に立っても尚、そわそわとしている児童に対して、
「堂々としないと見ている人が安心して見れないぞ!」
と一喝。ステージマナーは演奏の一部だということを教えました。
さていよいよ練習が始まりました。
一度演奏を通してみたのですが、
いまひとつ音のまとまりがありません。
ワルツの拍子が崩れてしまうところもありました。
まだ周囲の音を聴くことが
習慣化していないのでしょうか。
残り9日。
一人ひとりが練習の取り組みかたを
今一度考え直さなければいけない時期です。