本日、北米から高校の先生方の一団が本校を訪れました。アメリカのアリゾナ州やメーン州、そしてカナダも含めた北米各地から集い、日本の高校を視察しに来られたとのことで、その中の1校に本校も選ばれました。そこで、6時間目には視聴覚室で高3特進コースの生徒を相手に、「経済」の特別授業をしてもらいました。テーマは「生活における選択の重要性」。当然英語で、リハーサルなしのぶっつけ本番です。生徒たちも緊張していて、ぎこちなさが目立ちました。しかし、授業を担当された女性の先生が、身近な例に即してとてもわかりやすい英語で話してくださいました。そのおかげで、「日出白熱教室」とまではいきませんでしたが、徐々に生徒の反応もポジティブになっていきました。短い時間でしたが、本校の生徒たちにとって、いろいろな意味で得るものがあったはずです。一方で、北米の先生方は、どんなことを感じ取ってくれたのでしょうか?

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