北嶺祭 7/21(土)~22(日)の2日間、第33回北嶺祭が開催され、無事終了することができました。予報では雨天の心配もありましたが、両日ともにどうにか雨に見舞われずに済み、晴天にも恵まれました。おかげで素晴らしい学校祭となりました。
今年は「有頂天」をキャッチフレーズに、数々の工夫を凝らした企画が実施されました。中学生は、北海道命名150年にちなみ、道内の10管内について一つ選び、それぞれの管内の歴史や名物、名所等をテーマに教室展示を行いました。展示内容、そしてセロファンを利用したステンドグラスと壁新聞、どれも例年以上に力の入った素晴らしいものばかりで、非常に見応えがありました。
両日ともに、高校生食品バザーは大好評で、どのクラスも準備段階から工夫を凝らして試作を入念に行った成果が出ていました。体育館企画では、昨年復活したミスコン(女装コンテスト)の2年連続開催をはじめ、各企画が見事大成功をおさめ、クラブ展示なども例年以上の盛り上がりを見せました。
毎年恒例となっております、在校生の保護者の方々による父母バザーも大盛況でした。ありがとうございました。 生徒会執行部や北嶺祭実行委員は、数か月前から企画準備にあたり、当日も朝から晩まで作業にあたっていました。生徒会を中心に全生徒が一丸となれたこと、そして保護者の方々のご協力をいただけたことが、北嶺祭の大成功につながったと思います。本当にありがとうございました。
なお、北嶺祭の売り上げはユニセフ等の募金活動にあてさせていただいております。

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