2月8日(水)に栃木県益子町の窯元「つかもと」へ行きました。まず、陶器を製造する工場の見学をしました。工場の見学では、明治時代から使われていた登り窯や、現在使われているガス式の窯の構造等を学びました。

その後、その工場で作られた釜を使った釜飯を食べ、陶芸体験として「手びねり」という技法で抹茶茶椀を制作しました。

丁寧にご指導していただきましたが、手作りの難しさもあり、それぞれ違ったオリジナルの茶碗が出来上がりました。

3年生に進級した後の茶道体験では、今回作成した抹茶茶椀でお茶を点てます。

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