4月12日(金)白山麓キャンパスでロボットゴルフ大会2019が開催され、1~2年生の14名から構成された6チームが出場しました。本大会は今年から始動した3つの課外活動クラブのひとつ、Design & Fabricationの仮入部活動として行われました。Design & Fabricationは主にロボコン出場を目指すものづくりのクラブで、今回のロボットゴルフ大会はその仮入部及び、今後のチーム分けを判断する力試しが目的でした。担当教員は伊勢大成先生、伊藤周先生、タン・カー・ケン(K.K.)先生の3名です。学生は2~3名のチームに分かれ、LEGO EV3を使って専用のコースを何打でクリアできるかを競い合いました。K.K.先生も自作のロボットで参戦しました。優勝チームは勝又舜介さん(2年)と田中立輝さん(1年)のチームで、ゴルフボールを放り投げて障害物を越えるロボットで見事ホールインワンを決めました。優勝チーム以外にも、デザイン賞とアイデア賞が設けられ、最後に表彰式が行われました。

Design & Fabricationの今後の活動は、正式入部メンバーと目標とするロボコン大会に狙いを絞っていきます。

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