中学2年生は、「北海道の大自然に触れ、第1次産業(漁業・畜産業・農業)を体験することで自然環境を思いやる心を持ち、命の連鎖も体感する」というテーマのもと、北海道での修学旅行を実施しました。

6月6日(月)~9日(木)まで3泊4日の行程で、初日から3日目の午前中まで「せたな町」で第1次産業の体験プログラムを経験し、3日目の午後と4日目で函館市内での班別研修を行いました。

 

せたな町では、漁業・畜産業・農業の体験プログラムをクラス別に体験しました。

 

○漁業体験

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(ウニ獲り)

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(ホッケ開き作り)

 

○畜産業体験

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(搾乳の様子)

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(鶏のと殺体験)

 

○農業体験

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(堆肥の散布)

 

3日目夕方は函館山からの夜景鑑賞、4日目の午前は函館市内の班別研修を行いました。

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(函館山からの夜景鑑賞)

 

修学旅行中の3泊4日はあっという間でしたが、とても充実した毎日でした。二度と体験することが出来ないような貴重な経験に満ちたプログラムは、普段の生活では考える機会の少ない「自然」や「命のつながり」について考えるきっかけとなったことでしょう。この経験は、今後の学校生活や人生の大きな糧となるはずです。

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