セブ研修が始まり1週間が経ち、気が付いたら折り返し地点に到着していたという感じです。ここまで、授業を休むほどの体調不良は出ていません。

 

8/28(日)19:30ごろ、マクタンセブ空港に到着し、翌日から授業が始まりました。「合格するまでずっと続く単語テスト」「エッセイ」の時間が、朝の8時から始まり、マンツーマンレッスン4時間、テストの結果で分けられた”American Pronunciation”クラス、” Conversation”クラス、英検やTOEFLの対策授業2時間、義務自習2時間、というように、語学学校で1日11時間の勉強をします。宿舎の帰り、宿題、単語テストの勉強、日誌の記入をしていると、日付が変わりそうなこともよくあります。先輩たちの「セブで伸びた」という言葉を信じ、耐えているというのが正直なところでしょうか。

 

しかし、日誌を見ると、「昨日よりも聞き取れるようになった。」「自分の意思を伝えられて、気持ちよかった。」「楽しい!!」というようにポジティブな感想が続きます。さらに、「もっと頑張りたい。」という言葉を見ると、子どもたちは非常にタフであると感じます。タフであると感じる理由は、引率の私もマンツーマンのレッスンを少しだけ受けているからです。50分間のレッスンは非常に長いです。ちらっと時計を見ると、「まだ30分しか経っていない・・・。」なんてこともよくあります。複数人のレッスンだと他の人が話している間、休憩のようなことができますが、マンツーマンですのでずっと続きます。一生懸命話していただくので、一生懸命話さねばと思うわけです。レッスン後はどっと疲れを感じます。でも、生徒を見ると、疲れている感じはするものの、少しの余裕も感じます。

勉強以外の日は2日間で、シティーツアーと子どもたちの施設の訪問です。そのリフレッシュ日を心の支えとして、体調に留意し後半も頑張ってもらいます。

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