中学2年生は、6月4日(月)~6月7日(木)の3泊4日で、北海道へ修学旅行に行ってまいりました。

「北海道の大自然に触れ、第1次産業を体験することで自然環境を思いやる心を持ち、命の連鎖も体感する。」いう目的のもと、東京では経験することのできない様々な貴重な体験をすることができました。
3日目までは、北海道の南西部に位置する、日本海に面したせたな町にて、豊かな自然に触れ、漁業、畜産業の体験活動を行いました。
○漁業体験

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(ホッケ開き体験)
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(ウニの殻割り体験)
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(ホタテ開き体験)
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(美味しそうなウニとホタテ)
○畜産業体験
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(搾乳体験)

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(放牧された乳牛とのふれあい)

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(卵の収集体験)

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(鶏のと殺体験)

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(アイスクリーム作り体験)

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(バター作り体験)

3日目より函館に入り、その夜には、函館山にて夜景鑑賞を行いました。最終日は、班ごとに分かれ、事前に生徒が決めたテーマを元に函館市内を巡る班別自主研修を行いました。

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(函館山の夜景)

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(函館山にて、夜景鑑賞の様子)

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(五稜郭タワーにて、班別自主研修の様子)

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(五稜郭タワーの景色)

今回のテーマでもある「命の大切さ」や「食のありがたさ」を改めて実感し、実りある3泊4日の修学旅行となりました。貴重な経験を今後も活かし、さらなる生徒たちの成長を願っています。

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