(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

1月24日、ダンス同好会によるパフォーマンスがありました!中学生や高校生、さらに保護者の方々まで集まる中で、計8組のダンスグループが素晴らしい演技を披露しました。オープニングから大盛り上がりで、観客からは大歓声!それにつづき、可愛らしいジャズ、キレの良いヒップホップ、そして迫力のあるブレイクまで様々なジャンルのダンスも披露されました。見所満載の発表会だったと思います!

発表会後のダンス同好会メンバーにインタビューを行ってきました!

「今回は、グローバル高校1年生が留学に行く前の最後、そして、2年生が留学から帰ってきて最初の、全学年揃っての1度きりの公演会でした。時間もあまり無い中、全員が一生懸命に練習して、全力でパフォーマンスが出来たと思います。見に来てくださった皆様にとても感謝しています!」

ダンス同好会のみなさん、本当に素晴らしい演技をありがとうございました。これからもご活躍を楽しみにしています!

グローバル高校2年広報委員より

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(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

時刻は夜の8時半。こんな遅い時間にも関わらず、グローバル高校2年生の教室からわいわいと英語で話す声が聞こえてきます。そう!そこでは19日と20日の2日間、合計で約20時間もの時間をかけてイノベーションセミナーというものが開かれていたのです!

このセミナーの目的は、「グローバル高校2年生と、東京大学に通う外国人留学生との交流」でした。5~6人の生徒プラス留学生の少人数グループを作り、留学中のことから社会問題まで広い範囲のことを英語でディスカッションしました。中でも私は、今世界でも話題となっているパキスタンのマララさんについてのディスカッションで、パキスタン人の留学生からパキスタンの現状や国民の価値観を、彼の実体験を通した生の話として聞くことができ感動しました!

今回、生徒にとっての裏テーマは、このセミナーを通して自分のリミッターを外すことと、初心に戻ることでした。もちろん2日間使う言語は英語のみ。プレゼンテーションを行うとき、今までは流暢な英語を話すことに重点を置いてしまいがちでした。ですが先生から「英語の上手い下手ではなく、伝えようという想いが大切」と言われ、ただ原稿を読むだけでない心からのスピーチをすることを意識できるようになりました。これからも英語を話せる人は増えていきます。ただ「英語力」を高めるだけでなく、「何を話す人になるか」を大切にして差をつけていきたいです!

グローバル高校2年広報委員より

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1月19日(月)、グローバル高校1年生に向けた理事長講座が行われました。今回のテーマは、「留学に向けて必要なこと」。留学を9日後に控えた生徒たちに対して、どのような思いを持って留学に臨んでほしいのか、渡辺理事長の世界各地での経験を交えながらお話していただきました。

親への感謝の気持ちを大切にしなさい。恵まれているということには責任がともないます。安くない留学費用を君たちにだしてくれるのは、君たちに幸せになってほしいからだ。

留学の目的をはっきりさせなさい。目的は、大きく三つある。一つ目は、あるべき生活習慣を身につけること。二つ目は、あるべき人格を形成すること。三つ目は、語学を含む勉強をすること。

国際性を身につけなさい。人間はいつも自分を中心に考える。そのため、「もし自分が相手だったら」と相手の気持ちを自分に置き換えて考える。自分を知らなければ相手の気持ちにはたてない。他国のことを考えるときも同じで、自国を知らずに、他国を知ることはできない。

最後に、ルールを守りなさい。君たちがルールを破ると、未来の後輩たちの道を閉ざすことになる。

生徒は理事長先生の言葉にうなずき、一生懸命メモをとります。質問では挙手が絶えず、留学の前にできるだけのことを吸収しようという生徒の姿勢が伺えました。

「価値観の違う人とどのようにわかりあいますか?」

「人の価値観なんて一秒で変わる。合わないと思ったひとでも、違う面を見れば気が合う仲間になる。」

「人間性を磨くことが大切だとおっしゃいましたが、そのために心がけることはありますか?」

「毎日毎日、日記を書いて自分の行動を振り返ることが大切。」

自分たちにかかる責任と期待を自覚し、留学に向けて一段意識を高めることができた理事長講座でした。

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1月19日,グローバル高校2年に向けての理事長講座が開講されました。テーマは「国際人として必要なこと」。渡邉理事長が駐ルワンダ前大使と会見された話を皮切りに,理事長が世界各地で経験されたことが語られ,日本企業が外国でビジネスする際の困難や,教育活動を支援しているカンボジア・バングラデシュの実情など,新聞やニュースでは知ることができない世界の実態について知見を深めることができました。

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生徒も理事長の講話から少しでも多くのことを吸収しようと,必死にメモを取ります。そんな姿を見て,理事長からG2生徒に対して,課題が与えられました。「これからの自分はどうあるべきか,日本はどうあるべきか,世界はどうあるべきか?」突然の話題に,生徒がどう答えるか一抹の不安もありましたが,杞憂に終わりました。「違いや対立を超えて,笑顔が広がる社会を作ることが大切だと思います」「世界にはさまざまな問題がありますが,平和な社会を築き上げていくべきだと考えます」など,生徒からも活発な意見が出ました。これを受けて,理事長からも,「他者を受け入れ,普遍的価値観を追及していくことが国際人として必要なこと」と,最前線で問題に取り組んでいるからこそのあるべき姿勢が示されました。 G1501272.JPG G1501273.JPG

最後に,渡邉理事長が代表を務めるNPO法人「スクール・エイド・ジャパン(SAJ)」で現地の責任者を務める方のこれまでの人生について触れられました。理事長も話を聞くまで知らなかったことなのだそうですが,この方は12人兄弟の中で唯一中学校に進学し,その学校も家から遠いところにあるため週に1回9時間をかけて実家にお米をもらいに行くなどの苦労をしながら大学まで卒業された方なのだそうです。むろん,企業からも引く手あまたの人材で,むしろそちらのほうがより高い収入を得られます。にもかかわらずなぜSAJで働くのか,理事長がその点を問うと「もし私が中学生のころにSAJがあれば,あんな苦労はせずに済んだ。私は自分のような境遇の子のために少しでも役立ちたいからSAJで働くのです」とのこと。強烈なハングリー精神が力を伸ばすものということに加えて,「人としていかに生きるか」までを教わることのできた理事長講座でした。

郁文館では、成人した卒業生をお祝いする場を用意しています。

それが、「二十歳の夢の日」です。

主たる目的は、20歳になった卒業生が頑張っている姿を見るのと同時に、卒業生一人ひとりが今の自分を見つめ直すということです。また、中学から本校で学んだ生徒は、地元の成人式では少し肩身が狭い思いをしてしまうという卒業生の声もあり、3年前からスタートしました。

今年は平成27年1月12日の午後から開催され、200名もの卒業生が集まりました。男女共学1年目となり初めての代ということもあり、これまでとは違う、華やかな振り袖姿がひときわ目立っていました。会場は相当な盛り上がりで、あちらこちらで思い出話に花が咲きました。卒業してもなお郁文館に戻ってきてくれることに喜びを感じ、同時にこれが夢教育の成果でもあるのだと確信しました。

ときに、「お節介すぎないか?」と言われることもありますが、卒業してもそこまでして生徒の将来の夢に寄り添うのが郁文館の“夢教育”です。成人の日に同窓会として学校に集まり、再度自分の将来を語り合えたら、卒業生にとってよい機会となるのではないでしょうか。

れからも、郁文館で学んだことを忘れず、自らの将来のために頑張ってほしいと思います。活躍を期待しています。

【理事長先生からのビデオレター】

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【晴れ着姿の卒業生たち】

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 【卒業時の担任からのあいさつ】

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 【食堂での二次会の様子】

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【2011年 郁秋祭のお笑いバトルで会場を盛り上げた懐かしの漫才】

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【卒業生たちの決意】

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(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

中学1年生、スキー合宿!1月始業式後、志賀高原に行ってきました!

おのおののレベルはまちまちなので、それぞれにのコースに分かれて4日間たっぷり練習に励みました。できる生徒もできない生徒も充実していたようです。

<生徒からの感想>

「スキーなんて楽しくないとか最初は思っていたけどいざやってみると楽しくて。また機会があったら来年もやってみたいです」

「私は上級コースで滑りました。閉校式の時、上級がみんなの前でパフォーマンスをすることになって緊張したけれど成功して本当に良かったです。このスキー教室は私にとってすごいいい思い出になりました。来年も行きたいです!」

中学広報委員より

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こんにちは、バングラデシュゼミです!

私たちのゼミでは、バングラデシュにある郁文館の姉妹校、ナラヤンクル・ドリームモデル・ハイスクール(NDMHS)との交流を深めるために日々活動をしています。

近々、NDMHSで体育祭が開催されることになりました。郁文館の体育祭と同様、チームに分かれて競い合う予定です。そこで、郁文館の生徒たちにもNDMHSについて知ってもらいたい、交流を持ってもらいたいと思い、郁文館の生徒たちにタンスで眠る団Tシャツを提供してもらうことにしました!私たちバングラデシュゼミ生は、毎朝校門の前で生徒を迎えながら、Tシャツを回収しています。NDMHSの生徒たちとのさらなる交流のために、さらに前に進んでいきます!

バングラデシュゼミ生より

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1月12日(祝)に「二十歳の夢の日」が行われました!

集まったのは、なんと約200名。この日は、 二十歳を迎える卒業生が、大人としての心構えや、在校当時の自分の夢や思い出を振り返る素敵な一日です。 理事長先生のビデオレター、校長先生や当時の恩師からの激励、グローバル高校卒業生にはは英単語テストという衝撃のプレゼントなど、内容は盛りだくさん。卒業生からは「身が引き締まりました」「改めて郁文生で良かった」という声が聞かれました。先輩方、また「25歳の夢の日」で学校に帰ってきて下さいね!

広報委員より

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先日、グローバル二年生による留学報告会が行われました!

毎年生徒帰国後に行われるこの留学報告会は、生徒約90名が一つになって創り上げていき、どれだけ私たちが成長したかを示す機会となります。今年の留学報告会は、制服コレクション・ミュージカル・スピーチ・プレゼンなどなど…盛りだくさんのコンテンツとなっていました。楽しいところは楽しく、引き締めるところは引き締めるグローバル生らしいメリハリのある報告会となりました!最高のものを届けたいという思いで、ギリギリまで調節を行い、最後には笑顔で締めくくることができました!お越しいただいた方々、本当にありがとうございました!

グローバル高校広報委員より

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『乾杯!』

12月26日金曜日、昼頃グローバル高校の一年生達の声が聞こえてきたのは、なんとあの帝国ホテルです!そう、今日は今年度、留学前最後の日本文化講座が行われたのです!一流の場所で、パーティーマナーを勉強しました。こんなに緊張した食事は初めてです。。汗

私たちグローバル一年生達は今年の春から、着物の着付けやテーブルマナーなどの数々の実践的な講座を受講し、現在に至ります。そして今回私たちは今年度、留学前最後の締めくくりとして、最後の晩餐を(昼ですが)無事終えることができました。この貴重な経験を、1月からいよいよ始まる是非留学に活かしていこうと思います!

グローバル高校広報委員より

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