高等科2年生にになると、学年を半数に分け、各週ごとに情報と家庭科の授業が行われます。
家庭科では、調理実習の生きた機会として全校生徒と教員分の昼食を実際につくります。
本日は、出席番号後半のグループが初めての昼食作りをしました。
メニューは、鶏肉のデミグラスソース、グリーンサラダ、じゃがいもの塩ゆで、
コッペパン、牛乳、紅茶、いちご牛乳プリンでした。
はじめての食事作りにも関わらず、手際よく調理を行い時間通りに終えることができました。
また、今年度から、家庭科と英語教科横断プログラムとして、献立の報告スピーチを英語で行う取り組みが始まりました。
初の試みのため、初回となった今日は英語の先生にサポートしてもらいながら原稿を作成しましたが、今後は少しずつ生徒主体で取り組む予定です。
初回の報告ということもあり、生徒も少し緊張しながらの献立報告となりましたが、
皆熱心に耳を傾けており、生活の中に教科の学びが生きていました。

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