第8回レシテーションコンテストが行われました。

中学部門はRobert Frost作 英詩”Stopping Woods on a Snowy Evening”、高校生部門はマララ・ユフザイさんの国連でのスピーチを、男子部生徒、ご父兄の前で代表者が発表しました。

初めて参加した1年生は、緊張した表情で一つ一つの単語を丁寧に朗読しました。

2年生、3年生は英語らしいリズムで各自の個性を生かした発表でした。

高校生のスピーチはボリュームがありましたが、素晴らしい発表を行いましした。

準備段階で、マララさんのこと、世界の子供たちの教育現場などを学習する機会をもちました。

 

高校生の代表は中学生にない力量を発揮しました。
コンテスト後には、高1、高2がプレゼンテーションを行い、「男子部の生活」から「生き方へのメッセージ」について、自分の考えを英語で男子部全体に述べ、全員が聞き入っていました。

 

チャップリンの「独裁者」の有名な台詞をノンストップで読んだ生徒には、そのすばらしさに万雷の拍手が送られました。講評では英会話を担当されているスモーカー先生が「どの代表者もsuccessでした。順位ではなく、その努力や勇気そのものがsuccessです。」と発表者を労いました。

 

 

 

ページ
TOP