高校には100を超える選択講座が用意されています。
一人ひとりが、興味や考えている進路を踏まえて授業を選びとることで、
より主体的に学びと向き合う時間です。
教科を超えた教員が一つの授業を担当し、テーマを多角的に掘り下げていく授業、
演出家や建築家、保育士など、社会の中で活躍している専門家を招く授業、
教員が独自に進めている研究を共に体験する授業、
一人ひとりが検討している進学先に向き合い、
具体的に必要な学びをサポートしていく授業など、ここで取り扱うテーマは、
「教科」という枠組みでは線引きできない授業が数多くあります。