今年度初の中間試験が、5月26日(火)から始まります。

城北中学校・高等学校では、定期テスト1週間前からクラブ活動が中止となります。

これは,少しでも学習時間を確保してほしいとの考えによるものです。

なので,この1週間の過ごし方次第では,大きな差が生まれてしまいます。

やる気のある人はこの期間,毎日5~6時間の家庭学習を行います。

この時期、朝早く来て勉強している生徒も増えてきます。


高3生の教室では、7:30頃すでに10名前後の生徒達が登校し、真剣に勉強しています!

これを大学入試直前まで「継続」できる生徒は、例年、良い結果を出していますので、このまま頑張って欲しいですね。

放課後は、教室や図書館・自習室などで下校時間まで「仲間」と勉強し,その後自宅に帰ってからも「自分で」勉強するのが,城北生の勉強スタイルです。


放課後の図書館は、勉強する中学生と高校生で満員です。


図書館自習室の様子。こちらにも緊張感が伝わってきます。


自習室で勉強する高3生。カメラに気づかないほど集中しています。

本校では放課後、図書館と自習室を開放しています。

図書館と自習室は、高3生は20:00まで利用できます。

また、高2生に対しても自習室が設置され、こちらも20:00まで利用できます。

本校では高2高3を「習熟期」としております。

習熟期は受験に向けてスパートをかける時期。

受験に向けて、学校一丸となって生徒達をサポートしていきます!


一方、中学1年生の教室でも、下校時間まで頑張っている様子が見られました。


テスト直前補習(?)を受ける、中学2年生。真剣に先生の話を聞いています!

どの学年も、全力で努力して、ベストを尽くして欲しいと思います。

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