釣り部では、年間のスケジュール(釣る魚)は部員の希望で決定しています。
先日は、テナガエビ釣りに行ってきました。テナガエビを釣るのは、今年が初めての試みです。
釣り場は川崎市内の多摩川の護岸です。
天候に恵まれた当日は、二手に分かれて実釣に入りました。
各自でポイントを探り、釣れたポイントは部員同士で仲良く共有します。
エビは、日中は障害物の陰に潜んでいます。
釣りをするうえでは、エビの居場所を見つけることが大切です。
トップは20匹を釣り上げた中学1年生!
エビの気持ちになって、試行錯誤しながら色々な場所を探っていたことが好釣果につながったと思います。
ちなみに、エビは餌をハサミではさむのではなく、口にくわえた状態で上がってくるので、「釣った」という感覚になります。
お金もあまりかからず、気軽にできる釣りなので、「また個人的に来たい」と言っている部員もいました。
今後も釣り部では釣りの楽しさを追求すべく、新たな釣りに挑戦していきます。
(釣り部顧問)