10/3(土)・10/4(日)に開催された、城北学園文化祭の様子をお知らせします。
まずは、基礎期(中1・中2)の様子です
城北中学校では、中学生は全クラス、クラス単位で文化祭に参加しています。
まずはこちら。「ジブリの林」。
スタジオジブリの作品を、生徒たちが調べて模造紙にまとめ、展示していました。
ドングリでトトロを作るコーナーもあり、小学生で賑わっていました。
生徒たちがダンボールから手作りで、様々なアトラクションを制作したクラス。
こちらは、巨大な世界地図の上にペーパークラフトで作られた世界遺産と、ピタゴラスイッチなどが設置されています。
まさに社会科と理科の融合ですね。
世界遺産クイズもあり、正解者には景品が出るだけではなく、金印スタンプも押してもらえます。
廊下を進むと、「俺のべんとう」の看板が。
生徒たちが自分でお弁当をつくり、その写真を掲示し、コンテスト形式で投票します。
株に関する展示(発表)を行っているクラス。
お客さんも真剣に株価の変動に注目しています!
割り箸アート。割り箸のみを使い、なかなか精度の高い作品が展示されていました。
逆再生動画のクラス。動画を流しているシーンは撮影できませんでしたが、仲良く運営していました。
教室内を巨大迷路に変化させたクラス。
街で見つけた変な物を集めて動画を流していました。
全て紹介できませんでしたが、コマ撮り動画、IQテスト、すごろくなど、ユニークな展示が数多くありました。
次回は、高校棟の文化部や縁日の様子をお知らせします。