12月2日(日)、10月に台風の影響で中止となったアジの船釣りにリベンジしました。当日は風も穏やかで、釣り日和となりました。

12時30分に金沢八景(横浜市)の船宿から出船。30分ほど走り、川崎沖のポイントで釣りスタートです。

レクチャーを受け、さっそく、1投目からアジが掛かり、中学1年生も慣れない取り込み(仕掛けにかかった魚を船に入れること)に悪戦苦闘しながらも数を伸ばしていきます。

アジは海底近くを泳いでいるため、同じ層にいるカサゴや、少し上の層にいるサバもゲストとして仕掛けに掛かりました。その後、アタリ(魚信)が遠のいたところで何度か移動し、最後のポイントでは大型を中心に追釣することができました。

16時過ぎに釣り終了。20尾近くを釣った生徒が何名かいました。

全員が釣れ、全体的にもオマツリ(仕掛けが絡むこと)が少なく、技術が向上しているように感じました。自然が相手の釣りですが、今回はたまたま良い日に当たり、充実した釣行となったと思います。魚を持ち帰る生徒は、持参したクーラー一杯に魚を入れて帰路につきました。

毎年、お世話になっている船宿さんに今回もサポートしていただきました。ありがとうございました!

(釣り部顧問)

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