高1大町オリエンテーション第2班が出発しました。天候に恵まれる中、桜がまだ残る松本城周辺を班行動で自主研修しました。

自分たちで決めたレストランへ行き、信州そば、松本名物山賊焼き、信州特製プリンなどを食べていました。

その後国宝松本城の天守閣に登って、松本市街や雪の残る後立山連峰のすばらしい眺めを満喫しました。

松本市には、土蔵造りが立ち並ぶ中町通り、城下町風の縄手通り、四柱神社、時計博物館、草間彌生で有名な松本市美術館など見どころが満載です。

2年ぶりの大町山荘に着くと、夜は2クラス合同のクイズ大会を行い、大いに盛り上がって、初日の行程を終えました。

(高校1年学年スタッフ)

基礎期(中1・中2)は新入学・進級を迎え、1週間あまりが経ちました。

中学1年生は学校ガイダンスやロングホームルームを通して城北生活のイロハを学び、学校生活がスタートさせました。

早速、朝読書にも取り組んでいます。

お昼休みには、中庭に仲良く並んでお弁当を食べる姿もありました!

大町オリエンテーションや校歌コンクールの準備も行われ、充実した日々を過ごしています。

中学2年生も、クラス替えを経て新しいクラスでの学びが始まりました。

4月16日(火)には学年集会を実施し、生活にあたっての心構え、進学指導部からの話、新たに学年に加わった教員の紹介や5月に実施する鎌倉遠足(フィールドワーク)についての説明がありました。

ロングホームルームでは体育祭に向けた準備を行ったほか、クラススローガンを決めたクラスもあったようです。

(広報企画部)

4月16日(火)の5時間目に、高3学年集会を行いました。

進学指導部長からは入試制度全般や注意点についての説明、学年主任から「明るく仲良く元気よく 第一志望全員合格」のスローガンのもと、互いに支え合って充実した城北生活最後の1年にしよう、との激励がありました。

(高3学年スタッフ)

基礎期(中1・2)から錬成期(中3・高1)に進級したので学ぶ校舎も変わりました。

そこで改めて、中3での生活面や学習面の目標、新高1理科選択、5月の遠足の説明などが行われました。

遠足の説明でもなんのためにやるのか、この行事を通してどんなことを身につけてほしいのか、そしてここで学んだことをどこに繋げていくのか。

そのようなことを考えてもらいながらの説明を受けていきました。

将来に向けて世界や社会・自分と真剣に向き合い、キャリア教育プログラムも生かして、自分の人生と向き合ってほしいと思います。

大町オリエンテーションも3日目(最終日)になりました。普段の旅行と異なる集団行動に疲れてきた生徒も散見されます。後もう少し、頑張れ!

【3日目の行程】

6:20起床 → 点呼・清掃・朝食・閉校式 → 大町山荘出発 → 荻野屋諏訪湖店 → 諏訪大社 → 談合坂SA → 16:30城北到着

《朝食・閉校式》

最終日は制服に着替えて朝食。疲れが溜ってきている顔が見受けられますね。閉校式を終えて大町山荘を出発!

《諏訪大社》

高速が通行止めの為、荻野屋諏訪店に立ち寄ってから諏訪大社(上社)に到着。

一時は諏訪大社に行けなくなってしまったと思い、がっかりしていた生徒も大喜び!

信州でしか味わえない味わえない様々な経験が出来て良かったですね。

(高校1年 F・H組 引率教員)

大町オリエンテーション2日目は、待ちに待ったラボランドでのチームビルディングを目的としたアスレチックレクリエーションです!

【2日目の行程】

城北学園大町山荘 → ラボランド(黒姫)でローエレメント体験&ハイエレメント体験 → 城北学園大町山荘
《ラボランド(ローエレメント チームチャレンジ コース)》

10人~15人で1グループをつくり、木陰に設置されたエレメントに取り組みます。与えられた課題をグループのみんなで話し合い、協力し合いながらクリアしていきます。足元が少し不安定な場所で行なう課題が多く、それがトラブルやハプニングを引き起こし、課題解決していく上でのハードルになり、チームビルディングにはぴったりのプログラムになっています。

仲間と協力して3メートルの壁を攀じ登れるのか?(私も生徒に助けてもらい登らせてもらいました。)

 

《ラボランド(ローエレメント ハイロープコース)》

ハイロープコースは約40基のエレメントで構成され、樹上5~7mに設置されています。2人でバディを組んで、それぞれのエレメントにチャレンジしますが、互いに安全確認をし、励ましあい、協力し合うことが大事です。そこにはバディとのコミュニケーション力(相手のことばを聴く力、自分の気持ち、意見を伝える力)、相手を信頼する心、思いやりの心が育まれ、そして課題をクリアした達成感が、自分を信じること・尊ぶこと(セルフエスティーム)につながります。

 

(高校1年 F・H組 引率教員)

今年もこの時期がやってきました、大町オリエンテーション。

先行して1班(F組•H組)のオリエンテーションがスタートしました。

この行事を通して、城北高校の一員としての素晴らしいスタートを切ってほしいと思います。

【1日目の行程】

城北高校 → 談合坂SA → 諏訪湖PA → 松本城散策 → 城北学園大町山荘

《城北学園→松本城のバス車内》

久しぶりのお泊まり行事ということもあり、朝早いのにバスでも大盛り上がり。

1時間くらい経つとみんな爆睡です。松本城到着が待ち遠しいですね。

《松本城散策》

待ってましたと言わんばかりにバスから降りて班別行動開始!

行動予定通りに、有意義な松本散策が行えて大満足です。

 

《大町山荘(夕食・開校式)》

松本で各自、お昼ご飯を食べた後ですが、散策が中心でしたのでまだまだご飯を食べられます!元気そうで何よりです。

開校式では大町山荘のルールを確認しました。今日から2泊3日、お世話になります。

入浴後は、疲れたのか直ぐに爆睡。明日のアクティビティが楽しみですね。

(高校1年 F・H組 引率教員)

今回「ネパールのバザールで文化が混ざ〜る」というイベントを企画し、代表を務めることになりました。高校三年の鈴木拓哉です。
私は過去に海外に住んでいた経験から、「多文化共生」というテーマに興味を持ち、様々な活動を行っています。年々板橋区内には外国籍の方が多く移り住んできていて、特にネパール国籍の人が増えているそうです。そこで、ネパール文化と日本文化の融合をテーマに、地域の方々に楽しく異文化交流を体験していただける機会を提供するとともに、地域のお店による出店や学生によるパフォーマンスなどによって地域が活性化されることを狙って企画しました。
今回のイベントに向けて、行政関係者、イベントアシスタント、大学教授や商店街の方々と何度も打ち合わせを重ね、協力していただき準備をしてきました。そして、板橋区、板橋区教育委員会、板橋区観光協会やネパール大使館などから後援をしていただけるほどの企画となりました。このイベントは地域を巻き込んだものであるということもあり、今までにないほどの責任を感じ、当日が近づいていくにつれ緊張が増していきますが、このイベントを成功させ目標を達成できた暁には、自分が生まれ育った板橋区に少しでも貢献できたらと思っています。
開催は、4月27日(土)・4月28日(日)の二日間で両日ともに11:00〜18:00となっています。参加する店舗は飲食店・雑貨店など含めて約20店舗を予定しております。来場者数は5000人を予想しています。城北からは吹奏楽部や美術部も参加してくれ、城北生がよく利用している板橋区立中央図書館では、4月24日(水)〜4月29日(月)の間、2階のインデックスコーナーにてネパールに関連する図書を展示してくれるそうです。みなさんもぜひ、異文化を体験しにきてください。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e0ab187985267691789dde070ee54eca6e6e00b

水温む3月、釣り部は釣行を再開しました!

【3月例会】

横浜市の「本牧海釣り施設」にて、行いました。

ハリにアミエビを付けて誘うトリックサビキ釣りという釣り方です。

12月は、同じ釣り方でカタクチイワシが大漁でしたが、今回はコノシロ、サバ、アジなどが多彩に釣れました。

【春合宿】

4月頭に山中湖にて春合宿を行いました。

初日の夜はホテルでミーティングを行い、春合宿を以て引退となる新高3生からの挨拶の後、新年度の体制について決めたほか、日頃の活動や新入生の勧誘に関するアイデアが出されました。

活動のアイデアとしては、「他学年との交流を積極的に持つ」「行ったことのある釣り場を紹介する」「新しい釣り方を覚える」「釣りのときに情報共有をする」などといったものが、生徒同士で活発に議論したところで出されました。

翌日はドーム船に乗ってのワカサギ釣りでしたが、事前に伝えられていた通り、ワカサギの不漁が続いており、久しぶりに、「誰もまったく釣れない」釣りになりました。自然が相手なので、このようなこともありますね。

新高3が残してくれたものを引き継ぎながら、自分たちで考え、活動を盛り上げていってほしいと思います。

お世話になった皆さま、ありがとうございました。

釣り部は新入生の皆さんの体験・入部を待っています!くわしくは校内に掲示されるポスターを見てください。

(釣り部顧問)

本日、城北学園では防災避難訓練を実施しました。

新たなホームルーム教室での学びが始まる新年度のはじめに、全校を挙げて行っています。

強い揺れが襲ったという想定で、緊急地震速報のアラームが鳴った後に机にもぐり、揺れが収まってから避難する手順を確認しました。

教職員が避難誘導にあたり、全校生徒が9分ほどで避難することができました。

校庭では、教頭から過去の震災時の状況や、避難の際の心構えについても話がありました。

城北学園では備蓄用の食料や資材も準備し、非常時に対応できるよう、備えています。

万が一の際には、本日の避難訓練の手順や要点を守り、安全な避難を期したいと思います。

(広報企画部)

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