暖かい春の陽気に恵まれた今日、女子聖学院高等学校入学式が執り行われました。
中学を卒業し、高校生として新たに学校生活を始められたことに生徒、保護者の方、教師の皆が慶びました。
新入生点呼にて一人ひとりの名前が呼ばれ、1年間共に過ごす新たなクラスメイトの名前を心に留め、
新しいクラスへの期待も高まったのではないでしょうか。

学院生活も残り3年。
中学3年間では行事や部活などで高校生の先輩にたくさん支えられてきた新高Ⅰ生ですが、
高校生となった今、自分たちが中心となって盛り上げていく番となりました。
彼女たちによって作り上げられる行事がどのような”色”を見せるのか、
今後の活躍に期待しています。

 

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全員の名前が担任の先生によって呼ばれました 山口校長先生からの式辞。
先代の校長先生の言葉を元に、女子聖が100年以上変わらずに
大切にしてきた”生徒の主体性を重ずる”思いをもって、
高校生として行事や学院生活を充実していって欲しいと語られました。

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