11月13日(火)16:30~「聖学院駒込」クリスマスツリー点火式が、聖学院中学校高等学校講堂にて行われました。

毎年、聖学院駒込キャンパス合同の点火式を行っており、今年も聖学院の生徒・教職員と女子聖学院の生徒・教職員が
参加して行われました。
点火式とはクリスマスツリーに光を灯す礼拝です。
キリスト教会ではクリスマス(12月25日)から数えて4週前の日曜日から待降節を迎えます。
待降節とは字の通り、神さまのひとり子であるイエス様がこの世に下りてきてくださることを待ち望む季節のことです。

当日は両校宗教委員長の聖書朗読に続き、女子聖学院木戸建一チャプレンにより「クリスマスは私たちのうちに
真の光が与えられる日」とメッセージを頂きました。
その後聖学院講堂に飾られた4メートルもあるクリスマスツリーに灯りが点火されました。
クリスマスを待ち望む喜びを音楽部(聖学院)・コーラス部(女子聖学院)がそれぞれ賛美しました♪

女子聖学院の校内もクリスマスの飾りやイルミネーションが灯り、クリスマスのおとずれを待ち望む季節を味わっています。
暗闇を照らす真の光、その光が私たちの心を照らす時、私たちはこの世の思い煩いではなく、神さまが用意してくださる祝福を
思うことが出来るのです。
クリスマスには私たちの心に本当の希望が与えられる喜びが訪れます。

女子聖学院のイルミネーションは正門から見ることができ、毎年近所の方々も楽しみに
写真を撮りに来てくださいます。みなさんも近くを通られることがあったら、ぜひ見にいらして下さい☆

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各校宗教委員長の聖書朗読 女子聖学院にも明かりが灯りました
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聖学院 音楽部 女子聖学院 コーラス部

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