2018年1月14日(日)東邦音楽大学 グランツザールの於いて開催された
第14回 日本管弦打楽器ソロ・コンテストで本校高Ⅱ生 川越麻弓さんがユーフォニアムの演奏で最高位の「文部科学大臣賞」を受賞いたしました。
昨年12月27日に行われた本選で、木管、金管、打楽器からグランプリが決定されており、そのグランプリ受賞者の中で
文部科学大臣賞選考会が行われました。

当日はそれぞれの部門で最優秀だった人たちによる選考会でしたので、どの人も大変素晴らしい演奏をしておりました。
その中での受賞は本当に喜ばしく、また素晴らしいものとなりました。

当日頂いた講評の中に「最近金管のコンクールでは唇の業で賞を取りにくるような演奏が多い中で、息の流れ=音に響きのある素晴らしい演奏を
聴くこと出来て嬉しく思った。これからの活躍が楽しみだ」というお言葉を頂戴し、本人もとても喜んでおりました。

今回の受賞を励みとし、これからも多くの方に喜んでいただける音楽を演奏できる奏者になってほしいと願っております。

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文部科学大臣賞のトロフィーを頂きました トランペット奏者の藤井完先生より授与されました。

 

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