高校生新聞社賞 (2015年02月27日)

ことしの高校生新聞社賞が6年生の双子の生徒の研究に贈られました。

彼女たちの研究は第56回日本学生科学賞全国大会にて入賞(2012年)、また第57回日本科学賞東京都大会においても優秀賞(2013年)に選ばれました。

研究のテーマは「スタビリメンタム」。クモの円網につけられた糸の装飾についての研究です。

隠れ帯、白帯(はくたい)といわれ、その文様にどのようなことが隠されているかを研究しています。

これからも姉妹なかよく研究を続けてほしいと思います。

生徒会功労者感謝状授与・表彰状授与式(高校) (2015年02月26日)

本日の朝礼時、高校生徒会の役員を務めた6年生などの表彰がありました。

また、卒業記念品目録贈呈がありました。

 

高校生徒会功労者感謝状授与式および表彰状授与式

表彰生徒

○感謝状授与
中央委員長、代表委員会議長、総務部部長、整美部部長、文化部部長、新聞部部長、放送部部長、保健部部長、体育部部長、図書部校友会議長、選挙管理委員長

○表彰生徒
東京都私立中学高等学校協会賞
高校生新聞社賞

開式 中央委員長あいさつ
感謝状授与 6年代表あいさつ
校長のお話 花束贈呈

 

Welcome to the Speech Contest 2015 (2015年02月19日)

Today we have many speakers.

Junior 1 speakers.
about :Themselves.

Junior 2 speakers
about :Their dreams.

Junior 3 speakers
about :Their respectable person.

We will let you know the result of judging in the morning meeting on Februray twenty‐twenty fifth.

Thank you.

 

中学1年生 百人一首大会 (2015年02月18日)

2月17日(火)

中学1年生の百人一首大会が開催されました。

中1では、百人一首を通して、楽しみながら古典に触れています。

それぞれ日頃の暗誦の成果を発揮し、百人一首大会は盛り上がりました。

中学音楽鑑賞会 (2015年02月18日)

本日、5時間目と6時間目は中学音楽鑑賞会が講堂でおこなわれました。

ゲストには東京藝術大学の卒業生で構成されるパーカッショングループから5名の奏者をお招きしました。

マリンバやヴィブラフォン、チャイム、グロッケン、大太鼓、小太鼓、シンバル、ドラムセット、そのほかにもコンガ、ボンゴ、トムトム、邦楽打楽器と多彩な打楽器の演奏を鑑賞。

繊細な音色もあれば、お腹に響くような迫力満点のシーンもありました。

ひとくちに打楽器といってもこんなに多彩なリズムがつくられることに、あらためて感動しました。

【水泳部】 ライフセービング講習会 (2015年02月20日)

2月17日(火)~19日(木)の3日間 部活動の時間に、

本校卒業生のライフセーバーがライフセービング講習会を開いてくれました。

 

心肺蘇生法やライフセービング競技など様々な事を教えていただき、とても有意義な3日間になりました。

 

 

1月表彰伝達(高等学校) (2015年02月18日)

今朝は高校生が講堂に集まり、表彰伝達がありました。
校友会(クラブ活動)や校内スピーチコンテストの成果が表彰されました。
おめでとうございます。

○生物部
第47回 生物研究の集い
ラボラトリー賞

○音楽部
東京 春のコーラスコンテスト 2015 (主催:東京都合唱連盟・朝日新聞社)
優秀賞
2/11、北とぴあ さくらホールにておこなわれました。

○バレーボール部
第十支部バレーボール女子冬期研修大会
第3位

○英語スピーチコンテスト(校内)
4年・5年
各学年、第1位~3位表彰

このあと、5年生の第1位の生徒がみんなの前でスピーチをおこないました。
テーマは「NIPT」(新型出生前診断)についてでした。時折、自作のフリップボードを使いスピーチしました。

「説明するのには難しいテーマでしたが、よく内容を理解し、原稿にまとめ、わかりやすいスピーチになっていましたね。」(校長コメント)

 

◆アクティブラーニングやICT教育を導入した21世紀型教育を実践

混沌とした時代である今だからこそ求められる、知的好奇心にあふれ、思慮深く、行動力のある生徒。仲間を大切にし、切磋琢磨し、しっかりした自分を育てていける生徒。成功・失敗にかかわらず、勉強に、行事に、部活に目標を持ち、真剣に取り組み、努力していく過程を大切にする生徒。さらに、女子特有の団結力、やさしさ、きめ細やかさを最大限に生かし、そのパワー、特性を十分に生かせる生徒。
こうした生徒を育てるための一環として、たとえば、iPadを理科の授業に活用したり、DDP教育(ディスカッション・デイベート・プレゼンテーション)を実践したりしています。これにより、生徒たちは楽しみながら能動的に学習に取り組むことが可能となり、教育効果の向上につながっています。

十文字中学・高等学校 ipadを活用した授業の様子十文字中学・高等学校 ディベート授業の様子

◆理系に強い十文字

ここ数年で理系に進学する生徒が急増しています。スーパー選抜クラスの1期生からは、東京大学に現役で合格者を出しました。その他にも、筑波大学、お茶の水女子大学、東京学芸大学、千葉大学、埼玉大学、北海道大学、信州大学、首都大学東京など国公立大学の合格者も増加しています。さらに早・慶・上智・理科大、MARCHをはじめとした上位私立大学への合格者も堅調です。その他、津田塾大学・日本女子大学・東京女子大学などの女子大、埼玉医科大学・順天堂大学・東邦大学・北里大学・東京薬科大学などの医歯薬看護系の大学と多岐にわたった方面に進学しております。また、理系学部へは全体の約3割の進学率を示し、現高2・高3生はほぼ4割が理系進学を目指しています。専門分野に合わせ実験室を4教室設置(理科モール)、iPadを授業に導入することで、実験データを記録し、実験を振り返ることにより楽しみながら能動的に理科実験に取り組む姿勢が生まれました。今後ますます理系進学者が増えていく可能性を秘めています。

 

 

 文化フォーラム、十文字で開催されました (2014年12月20日)

本日、平成26年度2学期「文化フォーラム」が十文字で開催されました。

この会は、今から約20年前に学習院高等科が主催して、各高等学校の図書部(図書委員)が集まったのが始まりだそうです。

現在も1学期は学習院高等科、2学期は持ち回り校、3学期は県立浦和高校で開催されているそうです。

今日、十文字に集まったのは、学習院高等科、開成高校、海城高校、浦和高校、浦和西高校、浦和第一女子高校の図書委員のメンバーたち。

テーマは、「若者の食生活」。

あらかじめ作成された資料も使って、約80名がいくつかのグループに分かれ、ディスカッションをしました。

あちこちのグループで真剣な議論が展開されたり、笑顔で共感しあったり…。

各校の図書委員たちがひとつの学校に集まって議論をしている。

これからもぜひ、続けてほしいですね。

 

平成26年度裁判所見学会 (2014年12月16日)

12月15日(月)中3の希望者が東京地方裁判所で裁判を傍聴してきました。当日は刑事裁判が行われて、午前・午後のグループに分かれ、覚醒剤取締法違反事件、公務執行妨害傷害、自動車運転過失傷害、出入国管理及び難民認定法違反を見学する予定です。
傍聴前は弁護士会館で弁護士の方々から説明を受け、弁護士バッチに触れさせてもらったりしていました。そのあと、少し緊張した面持ちで法廷へ入りました。法廷では本物の裁判が行われています。生徒たちの真剣な表情に弁護士の方からも褒めていただいたそうです。
写真は法廷に入るまでに弁護士の方々から説明を受けるようす

   

法廷はインターネットから

 

 

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