中1校外学習 (2018年05月23日)

4月26日から2泊3日、中1生が河口湖・西湖をめぐり十文字生としてスタートしました。

フォトアドベンチャーや自然学校などの体験やほうとうづくりにチャレンジしました。

<生徒感想>

○フォトアドベンチャー

初めて話す人と協力することの難しさを感じた。

歩く速さや話題など、少しとまどう部分があった。

しかし、、初めて話す人とだからこそ、新鮮な気持ちでできたとも思う。

今後も他のクラスの友達を増やしていきたい。

 

○チームビルディング

はじめは2人組でやっていたゲームも、だんだんクラス、学年と人数が多くなっても協力するという姿勢はかわらないのだと思った。多くの人のことを知ることができた。

 

○洞窟・樹海体験

ガイドさんが様々な説明を道具を使ってしてくれたので、理解しやすくて楽しめた。洞窟の中はライトを消してみるととても暗く、寒かったため、予想以上に驚いた。地球の力を知ったので、これからは今までよりも自然を大切にしていきたい。

 

○ほうとう作り

民宿の人にコツコツを教えてもらいながら作った。その人達の手つきが早くて、すごいと思った。麺を作っているときに、生地が少しパサパサしていて心配だったが、出来上がるとコシがあっておいしかった。

この経験を生かして、家で料理の手伝いをしたいと思う。

 

○全体を通しての感想

この3日間の校外学習で私は、相手のことを知る大切さを学んだ。部屋が同じ人などは学校では見せないような素顔を知り、より仲良く、接しやすくなった。

初めて話しをした人も一緒に活動をしているうちに、どんな人なのか分かってきた。また、自然の雄大さも感じた。

富士山をあのように見たのは初めてで樹海でも木の命の素晴らしさに気づかされた。今後もこれらを生かして生活していきたい。

 

 

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