<大きな成果をあげている十文字の英語教育>

◆2020年大学入試において英語では、話す・聞くを加えた4技能が重視されます。従って現在の日本の英語教育では、リスニング、リーディングという受動型技能に加え、 スピーキング、ライティングという発信型技能が注目されています。 十文字ではこれらの4技能をバランス良く体得するために、中1から以下のことに取り組んでおります。

1.英語で英語を学ぶ授業。(習熟度上位クラス対象) 教科書(NEW TREASURE)を使い、3回に1回のペースで「英語を英語で学ぶ授業」を設けています。 生徒は授業でたくさんの英語のシャワーを浴びつつ、英語の質問に英語で答えなければなりません。 十文字はグローバルで活躍できる4技能重視の人材育成をここから目指しています。

2.ICTをフル活用した授業。 中学では電子黒板を毎回利用した授業を展開します。デジタル教科書やオンライン学習コンテンツを フル活用することで、授業のテンポが変わり、より内容の濃い授業が展開されます。 十文字はデジタルネイティブ世代が備えるべき新しい学習方式を常に実践しています。

3.英語を好きになるきっかけ作り。 中1では、ハロウィンカード作り(10月)、イースターエッグ作り(1月)、Show & Tell Contest(2月) Music Festival<英語合唱祭>(2月)、映画上映会(年数回)、Speech Contest、英会話特別講習、 オンライン英会話、タブレット学習などを実践しています。   これらの取り組みを通して、生徒は自然に英語に興味を持ち、能動的に学ぶ姿勢が培われていきます。それにより、現在、外部の模擬試験などで大きな成果をあげております。

◆十文字は「英語好き」を増やすことを最も大切にしています。その結果、模擬試験の成績が年々向上、大きな成果を上げています。

 

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