十文字中学校・高等学校

“自分らしく居られる”十文字での私の居場所

発見!私学力

十文字生徒インタビュー中学受験私立中学東京女子校キャンパスクラス居場所生徒中学生高校生
十文字中学校・高等学校 “自分らしく居られる”十文字での私の居場所
毎日通う学校に、自分らしく居られる場所、ありのままで居られる場所があることはとても大切です。十文字中学校・高等学校の皆さんにとって、校内での居場所はどこなのでしょうか。
ココロコミュでは、十文字中・高の皆さんにアンケートを実施。その中から6人の十文字生に詳しく話を聞きました。それぞれの言葉からは、居場所があるからこそ安心して伸び伸びと振舞えることが伝わり、十文字の「挑戦する力」を育んでいることがよくわかります。

十文字での私の居場所図書館

自分らしく居られる場所
自分の夢を認めて
応援してくれる図書館

私が自分らしく居られるのは図書館です。図書館にはとても多くの本が置いてありますが、その中に自分が将来就きたい職業に関連している本がたくさんあり、月に10回程度は通っています。
私は、小学生のときに身近にいた不登校の友達に声をかけることができなかった後悔があり、将来はそうした人たちの役に立てる心理学系やカウンセラーの仕事に興味があります。図書館には心理学の基本から、不登校の人にどのような声掛けをしてあげれば良いかといった具体的な内容の本まで揃えられていますから、学校にある心理学の本をすべて読んで進路につなげていきたいです。ただ心理の世界は世間一般的に知られていないものも多くあり、簡単な仕事ではないので母は心配しています。そのため学校の図書館で心理学関係の本を読むときが、一番自分に正直になれるとき。自分の夢を認めてくれ、応援してくれるような気がします。

十文字での私の居場所1年蘭組の教室

自分らしく居られる場所
一番明るくて元気!
自分らしさを出せる1年蘭組

私の自分らしさが出せる居場所は、1年蘭組の教室です。明るく前向きな自分でいられます。
蘭組は一人一人に個性があって、クラス全体がいつも笑顔であふれています。入学式の時から友達を作ろうとする人がたくさんいたので話しかけやすく、私もすぐに友達ができました。
クラスではできるだけ丁寧に思いやりを持って人と接するようにしています。滅多に話すことのない友達でも困っていたら助けるように心掛けていると、クラスの皆の笑顔が増えました。授業での発表も皆が共感してくれる安心感があり、聞くときは聞く、話すときは話すとけじめがあるので発言がしやすいです。担任の先生には1年蘭組が一番明るくて元気だと言われています。
私はもともと人見知りで、入学してしばらくは蘭組以外の人がいる中では緊張したり、人との距離を感じたりしてなかなか自分を出せませんでした。でも、蘭組で過ごして、皆が明るく接してくれたおかげで、いろいろな人と話せるようになったと思います。

 

 

十文字での私の居場所バドミントン部

自分らしく居られる場所
自分らしさを保てる!
夢中になれるバドミントン部

私はスポーツの中でバドミントンが一番好きで、将来の夢にもしています。部活動があることにより、私は心の安定が保たれ、もっと頑張ろうと思うことが出来ます。
まだまだ出来ないものがある中、先輩や顧問の先生方から教えてもらい、最初はものすごく下手でしたが、今では褒められることも増えて、プレイもうまくなってきました!憧れの強い先輩がいるので、私も強い選手になれるように練習を頑張っています。先輩がわかりやすく教えてくれるのも励みになります。
学校の部活動以外の時間は、身体を動かすよりも頭を使って考えることが多いですが、私はもともとスポーツが好きなので、大好きな身体を動かすことで全力を出し切り、自分にできることで夢中になろうと思いました。それがバドミントンです。部活動を始めてからは練習と学業の両立でスケジュールをしっかり立てるようになりました。勉強もはかどるようになった気がします。
自分の好きな事を夢中でやっていると、最高に楽しい毎日です。私は部活動のおかげで「スポーツを愛する私」「限界まで身体を動かす私」といった自分らしい自分でいられます。自信が持てるようになり、より学校が楽しいです!

 

 

十文字での私の居場所4年萩組の教室

自分らしく居られる場所
ありのままの自分を出せる温かい教室

私がありのままの自分で居られる場所は、4年萩組の教室です。4年萩組の人達は個性的で、面白くて、ありのままの自分を出しているので、自分もありのままで居ていいのかなと思えます。また、自己発信コースの萩組は少人数。全員の仲が良く、それも私が自分らしくいられる理由です。
また、授業中に誰かが間違えたとしても、皆で見守る温かい雰囲気があります。私も中学のときは周りの目が気になってなかなか自分の意見が言えませんでしたが、今では間違えてもいいから自分の考えを発言できるようになりました。そんなクラスだからこそ自分も皆と一緒に楽しみ、盛り上がれます。このクラスは3年間変わらないので、この恵まれた環境で多くを学び、今後ここから飛び出した時にもやっていける強い自分になりたいです。

 

十文字での私の居場所文化部・生徒
広報委員会

自分らしく居られる場所
初めてに触れ、達成感を得られる
文化部と生徒広報委員会

十文字での私の居場所は文化部と生徒広報委員会での活動です。友達と喋ったり遊んだりしている他の時間と違って責任感を持って行動でき、自分らしさを出せる場所になっています。
文化部は文化祭である「十文字祭」の実行委員会です。始めたきっかけは「十文字祭」での先輩方の笑顔。とても楽しそうで、「私もいつか、後輩に文化祭は面白い!私もやりたい!と思ってもらえるような楽しい文化祭を作りたい」と思いました。中学1年から5年間続けてきて、今は文化部長として全体をまとめています。コロナ禍でオンライン文化祭になったときは先輩と試行錯誤を繰り返しましたが、文化部はそういった初めてのことに触れる機会が多く、達成感を得られます。学校生活を充実させてくれる大切な私の居場所です。
生徒広報委員会では、来校してくださった方々の校内案内や、十文字公式Instagramの投稿を担当しています。生徒だからこそ伝えられる十文字の魅力を文章だけでなく直接伝えられるところが好きです。また、「案内してくれたのがあなたで良かった」と言ってもらえるとたまらなく嬉しいです(笑)。

十文字での私の居場所体育の授業・
S講座・
自彊術体操・
昼休みの教室

自分らしく居られる場所
受験の不安から離れられる
自分らしく過ごせる校内の居場所

私が居場所だと感じられるのは、「体育の授業」「放課後講習のS講座」「朝の自彊術体操」「お昼休みの教室」です。
「体育の授業」…勉強の合間の良い”気分転換”になっているからです。バドミントンや新体操が面白くて好きですが、特に新体操の創作は自己表現できる良い機会になっています。
「放課後講習のS講座」…大学受験に向けて一生懸命な人が合格を目標に本気で取り組んでいる場所です。似たような考えや意思を持って集まる仲間の中で、私も受験生として飾らずそのままの自分で頑張れます。内容が難関大学の受験に対応しているからこそ、授業が終わるたびに『合格』に1歩ずつ近づいているという実感を得られます。
「朝の自彊術体操」…寝不足だったり疲れたりしていても、朝からシャキっと切り替えて1日をスタートできるからです。体操のために登校時間が早いですが、とても素敵な伝統だと思います。
「お昼休みの教室」…45分という短い時間ですが、短いからこそ自分なりに工夫して過ごせます。
今、高校3年生で大学合格を目標にしながらも不安を感じる毎日を過ごしていますが、勉強から一旦離れて周りの友達と楽しみながら自分らしく過ごせる校内の場所では、受験への不安が消えます。自分にとって大切な居場所です。

 

 

十文字生の自分らしく居られる場所

高校1年生

教室

クラスの人と会話をして、自分にはない考えや、自分の考えを改めて知ることができ、また個性を認め合え1人ぼっちではないと実感できるから。

高校3年生

朝7時からの自習/放課後から19時までの自習

学校に残って勉強するクラスメイトと同じ気持ちで勉強でき、自分も頑張ろうと思えるから。

中学1年生

友達と一緒にいられる場所

小学生の時は味わえなかった楽しさを感じるから。

中学2年生

教室

自分の意見を素直に言えるから。正直でいられます。

高校1年生

SQC(サイエンスクエスト部)

自分を表現する中で、自分の苦手や強みがわかるようになる気がします。とにかく新しい発見が毎回あって楽しいです。安心して自分らしく行動できる場所で、教室よりリラックスできます。

高校1年生

5階器楽室(吹奏楽部)

私の日常の一部になっている器楽室は私のベストプレイスです!
人と関わるのが好きな私を前面に出すことができ、広い天井や自由に使えるスペースが私たちに開放感を感じさせてくれます。そして、なんといっても圧倒的な「木」感!その包容力や匂いで落ち着くことができます。

中学1年生

生物部

動物が好きなので、動物のエサやり等のお世話が楽しい。同じ気持ちの先輩や友達がいることでより満たされる。

中学3年生

舞踊部

自分たちでフリを考えたり想像したりして、完成したときの達成感を味わうことができるから。

高校2年

演劇部

演劇部の部長をしています。部長という立場上、気苦労はありますが、毎年のドラマフェスタ・文化祭・新入生歓迎会に出演する事がとても楽しいので、楽しみをもって目標に向かう自分で居られます。自宅にいる時間は気が抜けていて、だらだらする事も多いですがやる時はやります。部活ではON、自宅ではOFFということです。

中学1年生

図書館

放課後に部活がない日に静かな雰囲気が好き。今日あった出来事を振り返ることもできます。自分と向き合うことができるのが、ほかの場所や時間とは違います。

中学2年生

プール

水泳部ではないが水泳を楽しむことができ、他の時間よりも自分の一番できることをするため、とても楽しいです。

中学2年生

友達と話しているとき

なんでも心を打ち明けて話せるから。なんでも相談できるから。素の自分でいられ、本来の自分らしい喋り方、自分らしさを保てます。

中学2年生

美術室

私が一番私になれるところだから。いつもは抑えている感情を一気に解き放って、自分をキラキラさせられます。

十文字生のみんなの居場所

36.2%

教室
35.6%

クラブ活動
5.4%

図書館
4.7%

友達
1.3%

プール
1.3%

廊下
1.3%

美術室
1.3%

トイレ
12.8%

その他

十文字中学校・高等学校

“自分らしく居られる”十文字での私の居場所

発見!私学力

十文字生徒インタビュー中学受験私立中学東京女子校キャンパスクラス居場所生徒中学生高校生
十文字中学校・高等学校 “自分らしく居られる”十文字での私の居場所
毎日通う学校に、自分らしく居られる場所、ありのままで居られる場所があることはとても大切です。十文字中学校・高等学校の皆さんにとって、校内での居場所はどこなのでしょうか。
ココロコミュでは、十文字中・高の皆さんにアンケートを実施。その中から6人の十文字生に詳しく話を聞きました。それぞれの言葉からは、居場所があるからこそ安心して伸び伸びと振舞えることが伝わり、十文字の「挑戦する力」を育んでいることがよくわかります。

十文字での私の居場所図書館

自分らしく居られる場所
自分の夢を認めて
応援してくれる図書館

私が自分らしく居られるのは図書館です。図書館にはとても多くの本が置いてありますが、その中に自分が将来就きたい職業に関連している本がたくさんあり、月に10回程度は通っています。
私は、小学生のときに身近にいた不登校の友達に声をかけることができなかった後悔があり、将来はそうした人たちの役に立てる心理学系やカウンセラーの仕事に興味があります。図書館には心理学の基本から、不登校の人にどのような声掛けをしてあげれば良いかといった具体的な内容の本まで揃えられていますから、学校にある心理学の本をすべて読んで進路につなげていきたいです。ただ心理の世界は世間一般的に知られていないものも多くあり、簡単な仕事ではないので母は心配しています。そのため学校の図書館で心理学関係の本を読むときが、一番自分に正直になれるとき。自分の夢を認めてくれ、応援してくれるような気がします。

十文字での私の居場所1年蘭組の教室

自分らしく居られる場所
一番明るくて元気!
自分らしさを出せる1年蘭組

私の自分らしさが出せる居場所は、1年蘭組の教室です。明るく前向きな自分でいられます。
蘭組は一人一人に個性があって、クラス全体がいつも笑顔であふれています。入学式の時から友達を作ろうとする人がたくさんいたので話しかけやすく、私もすぐに友達ができました。
クラスではできるだけ丁寧に思いやりを持って人と接するようにしています。滅多に話すことのない友達でも困っていたら助けるように心掛けていると、クラスの皆の笑顔が増えました。授業での発表も皆が共感してくれる安心感があり、聞くときは聞く、話すときは話すとけじめがあるので発言がしやすいです。担任の先生には1年蘭組が一番明るくて元気だと言われています。
私はもともと人見知りで、入学してしばらくは蘭組以外の人がいる中では緊張したり、人との距離を感じたりしてなかなか自分を出せませんでした。でも、蘭組で過ごして、皆が明るく接してくれたおかげで、いろいろな人と話せるようになったと思います。

 

 

十文字での私の居場所バドミントン部

自分らしく居られる場所
自分らしさを保てる!
夢中になれるバドミントン部

私はスポーツの中でバドミントンが一番好きで、将来の夢にもしています。部活動があることにより、私は心の安定が保たれ、もっと頑張ろうと思うことが出来ます。
まだまだ出来ないものがある中、先輩や顧問の先生方から教えてもらい、最初はものすごく下手でしたが、今では褒められることも増えて、プレイもうまくなってきました!憧れの強い先輩がいるので、私も強い選手になれるように練習を頑張っています。先輩がわかりやすく教えてくれるのも励みになります。
学校の部活動以外の時間は、身体を動かすよりも頭を使って考えることが多いですが、私はもともとスポーツが好きなので、大好きな身体を動かすことで全力を出し切り、自分にできることで夢中になろうと思いました。それがバドミントンです。部活動を始めてからは練習と学業の両立でスケジュールをしっかり立てるようになりました。勉強もはかどるようになった気がします。
自分の好きな事を夢中でやっていると、最高に楽しい毎日です。私は部活動のおかげで「スポーツを愛する私」「限界まで身体を動かす私」といった自分らしい自分でいられます。自信が持てるようになり、より学校が楽しいです!

 

 

十文字での私の居場所4年萩組の教室

自分らしく居られる場所
ありのままの自分を出せる温かい教室

私がありのままの自分で居られる場所は、4年萩組の教室です。4年萩組の人達は個性的で、面白くて、ありのままの自分を出しているので、自分もありのままで居ていいのかなと思えます。また、自己発信コースの萩組は少人数。全員の仲が良く、それも私が自分らしくいられる理由です。
また、授業中に誰かが間違えたとしても、皆で見守る温かい雰囲気があります。私も中学のときは周りの目が気になってなかなか自分の意見が言えませんでしたが、今では間違えてもいいから自分の考えを発言できるようになりました。そんなクラスだからこそ自分も皆と一緒に楽しみ、盛り上がれます。このクラスは3年間変わらないので、この恵まれた環境で多くを学び、今後ここから飛び出した時にもやっていける強い自分になりたいです。

 

十文字での私の居場所文化部・生徒
広報委員会

自分らしく居られる場所
初めてに触れ、達成感を得られる
文化部と生徒広報委員会

十文字での私の居場所は文化部と生徒広報委員会での活動です。友達と喋ったり遊んだりしている他の時間と違って責任感を持って行動でき、自分らしさを出せる場所になっています。
文化部は文化祭である「十文字祭」の実行委員会です。始めたきっかけは「十文字祭」での先輩方の笑顔。とても楽しそうで、「私もいつか、後輩に文化祭は面白い!私もやりたい!と思ってもらえるような楽しい文化祭を作りたい」と思いました。中学1年から5年間続けてきて、今は文化部長として全体をまとめています。コロナ禍でオンライン文化祭になったときは先輩と試行錯誤を繰り返しましたが、文化部はそういった初めてのことに触れる機会が多く、達成感を得られます。学校生活を充実させてくれる大切な私の居場所です。
生徒広報委員会では、来校してくださった方々の校内案内や、十文字公式Instagramの投稿を担当しています。生徒だからこそ伝えられる十文字の魅力を文章だけでなく直接伝えられるところが好きです。また、「案内してくれたのがあなたで良かった」と言ってもらえるとたまらなく嬉しいです(笑)。

十文字での私の居場所体育の授業・
S講座・
自彊術体操・
昼休みの教室

自分らしく居られる場所
受験の不安から離れられる
自分らしく過ごせる校内の居場所

私が居場所だと感じられるのは、「体育の授業」「放課後講習のS講座」「朝の自彊術体操」「お昼休みの教室」です。
「体育の授業」…勉強の合間の良い”気分転換”になっているからです。バドミントンや新体操が面白くて好きですが、特に新体操の創作は自己表現できる良い機会になっています。
「放課後講習のS講座」…大学受験に向けて一生懸命な人が合格を目標に本気で取り組んでいる場所です。似たような考えや意思を持って集まる仲間の中で、私も受験生として飾らずそのままの自分で頑張れます。内容が難関大学の受験に対応しているからこそ、授業が終わるたびに『合格』に1歩ずつ近づいているという実感を得られます。
「朝の自彊術体操」…寝不足だったり疲れたりしていても、朝からシャキっと切り替えて1日をスタートできるからです。体操のために登校時間が早いですが、とても素敵な伝統だと思います。
「お昼休みの教室」…45分という短い時間ですが、短いからこそ自分なりに工夫して過ごせます。
今、高校3年生で大学合格を目標にしながらも不安を感じる毎日を過ごしていますが、勉強から一旦離れて周りの友達と楽しみながら自分らしく過ごせる校内の場所では、受験への不安が消えます。自分にとって大切な居場所です。

 

 

十文字生の自分らしく居られる場所


高校1年生

教室

クラスの人と会話をして、自分にはない考えや、自分の考えを改めて知ることができ、また個性を認め合え1人ぼっちではないと実感できるから。


高校3年生

朝7時からの自習/放課後から19時までの自習

学校に残って勉強するクラスメイトと同じ気持ちで勉強でき、自分も頑張ろうと思えるから。


中学1年生

友達と一緒にいられる場所

小学生の時は味わえなかった楽しさを感じるから。


中学2年生

教室

自分の意見を素直に言えるから。正直でいられます。


高校1年生

SQC(サイエンスクエスト部)

自分を表現する中で、自分の苦手や強みがわかるようになる気がします。とにかく新しい発見が毎回あって楽しいです。安心して自分らしく行動できる場所で、教室よりリラックスできます。


高校1年生

5階器楽室(吹奏楽部)

私の日常の一部になっている器楽室は私のベストプレイスです!
人と関わるのが好きな私を前面に出すことができ、広い天井や自由に使えるスペースが私たちに開放感を感じさせてくれます。そして、なんといっても圧倒的な「木」感!その包容力や匂いで落ち着くことができます。


中学1年生

生物部

動物が好きなので、動物のエサやり等のお世話が楽しい。同じ気持ちの先輩や友達がいることでより満たされる。


中学3年生

舞踊部

自分たちでフリを考えたり想像したりして、完成したときの達成感を味わうことができるから。


高校2年

演劇部

演劇部の部長をしています。部長という立場上、気苦労はありますが、毎年のドラマフェスタ・文化祭・新入生歓迎会に出演する事がとても楽しいので、楽しみをもって目標に向かう自分で居られます。自宅にいる時間は気が抜けていて、だらだらする事も多いですがやる時はやります。部活ではON、自宅ではOFFということです。


中学1年生

図書館

放課後に部活がない日に静かな雰囲気が好き。今日あった出来事を振り返ることもできます。自分と向き合うことができるのが、ほかの場所や時間とは違います。


中学2年生

プール

水泳部ではないが水泳を楽しむことができ、他の時間よりも自分の一番できることをするため、とても楽しいです。


中学2年生

友達と話しているとき

なんでも心を打ち明けて話せるから。なんでも相談できるから。素の自分でいられ、本来の自分らしい喋り方、自分らしさを保てます。


中学2年生

美術室

私が一番私になれるところだから。いつもは抑えている感情を一気に解き放って、自分をキラキラさせられます。

十文字生のみんなの居場所

36.2%
教室
35.6%
クラブ活動
5.4%
図書館
4.7%
友達
1.3%
プール
1.3%
廊下
1.3%
美術室
1.3%
トイレ
12.8%
その他

12月2日(土)
第9回 中学入試 学校説明会

DSC_0045リサイズ

今週2日に中学入試説明会を行います。

生徒広報が語る!十文字の魅力!

生徒広報委員の生徒たちが登場し、プレゼン・校内案内・なんでも相談を行う人気回!

学校紹介パートの終了後は、生徒たちが校内をご案内いたします。

教員によるご説明・入試概況・個別相談もございます。

 

 

 

 

 

 

<タイムテーブル>
13:20 ~ 14:00 ・・・ 受付開始・学校紹介動画放映
14:00 ~ 14:55 ・・・ 説明会開始・学校紹介パート
14:55 ~ 15:45 ・・・ 校内見学パート・終了後「なんでも相談会」(希望者)

●説明会終了後に「なんでも相談会」を行います。お気軽にご相談ください。

●当日は、上履き(スリッパ可)をお持ちください。

お申込み開始日:11月4日(土)12時~

お申込みは ▶こちら

十文字中学校・高等学校

“自分らしく居られる”十文字での私の居場所

発見!私学力

十文字生徒インタビュー中学受験私立中学東京女子校キャンパスクラス居場所生徒中学生高校生
十文字中学校・高等学校 “自分らしく居られる”十文字での私の居場所
毎日通う学校に、自分らしく居られる場所、ありのままで居られる場所があることはとても大切です。十文字中学校・高等学校の皆さんにとって、校内での居場所はどこなのでしょうか。
ココロコミュでは、十文字中・高の皆さんにアンケートを実施。その中から6人の十文字生に詳しく話を聞きました。それぞれの言葉からは、居場所があるからこそ安心して伸び伸びと振舞えることが伝わり、十文字の「挑戦する力」を育んでいることがよくわかります。

十文字での私の居場所図書館

自分らしく居られる場所
自分の夢を認めて
応援してくれる図書館

私が自分らしく居られるのは図書館です。図書館にはとても多くの本が置いてありますが、その中に自分が将来就きたい職業に関連している本がたくさんあり、月に10回程度は通っています。
私は、小学生のときに身近にいた不登校の友達に声をかけることができなかった後悔があり、将来はそうした人たちの役に立てる心理学系やカウンセラーの仕事に興味があります。図書館には心理学の基本から、不登校の人にどのような声掛けをしてあげれば良いかといった具体的な内容の本まで揃えられていますから、学校にある心理学の本をすべて読んで進路につなげていきたいです。ただ心理の世界は世間一般的に知られていないものも多くあり、簡単な仕事ではないので母は心配しています。そのため学校の図書館で心理学関係の本を読むときが、一番自分に正直になれるとき。自分の夢を認めてくれ、応援してくれるような気がします。

十文字での私の居場所1年蘭組の教室

自分らしく居られる場所
一番明るくて元気!
自分らしさを出せる1年蘭組

私の自分らしさが出せる居場所は、1年蘭組の教室です。明るく前向きな自分でいられます。
蘭組は一人一人に個性があって、クラス全体がいつも笑顔であふれています。入学式の時から友達を作ろうとする人がたくさんいたので話しかけやすく、私もすぐに友達ができました。
クラスではできるだけ丁寧に思いやりを持って人と接するようにしています。滅多に話すことのない友達でも困っていたら助けるように心掛けていると、クラスの皆の笑顔が増えました。授業での発表も皆が共感してくれる安心感があり、聞くときは聞く、話すときは話すとけじめがあるので発言がしやすいです。担任の先生には1年蘭組が一番明るくて元気だと言われています。
私はもともと人見知りで、入学してしばらくは蘭組以外の人がいる中では緊張したり、人との距離を感じたりしてなかなか自分を出せませんでした。でも、蘭組で過ごして、皆が明るく接してくれたおかげで、いろいろな人と話せるようになったと思います。

 

 

十文字での私の居場所バドミントン部

自分らしく居られる場所
自分らしさを保てる!
夢中になれるバドミントン部

私はスポーツの中でバドミントンが一番好きで、将来の夢にもしています。部活動があることにより、私は心の安定が保たれ、もっと頑張ろうと思うことが出来ます。
まだまだ出来ないものがある中、先輩や顧問の先生方から教えてもらい、最初はものすごく下手でしたが、今では褒められることも増えて、プレイもうまくなってきました!憧れの強い先輩がいるので、私も強い選手になれるように練習を頑張っています。先輩がわかりやすく教えてくれるのも励みになります。
学校の部活動以外の時間は、身体を動かすよりも頭を使って考えることが多いですが、私はもともとスポーツが好きなので、大好きな身体を動かすことで全力を出し切り、自分にできることで夢中になろうと思いました。それがバドミントンです。部活動を始めてからは練習と学業の両立でスケジュールをしっかり立てるようになりました。勉強もはかどるようになった気がします。
自分の好きな事を夢中でやっていると、最高に楽しい毎日です。私は部活動のおかげで「スポーツを愛する私」「限界まで身体を動かす私」といった自分らしい自分でいられます。自信が持てるようになり、より学校が楽しいです!

 

 

十文字での私の居場所4年萩組の教室

自分らしく居られる場所
ありのままの自分を出せる温かい教室

私がありのままの自分で居られる場所は、4年萩組の教室です。4年萩組の人達は個性的で、面白くて、ありのままの自分を出しているので、自分もありのままで居ていいのかなと思えます。また、自己発信コースの萩組は少人数。全員の仲が良く、それも私が自分らしくいられる理由です。
また、授業中に誰かが間違えたとしても、皆で見守る温かい雰囲気があります。私も中学のときは周りの目が気になってなかなか自分の意見が言えませんでしたが、今では間違えてもいいから自分の考えを発言できるようになりました。そんなクラスだからこそ自分も皆と一緒に楽しみ、盛り上がれます。このクラスは3年間変わらないので、この恵まれた環境で多くを学び、今後ここから飛び出した時にもやっていける強い自分になりたいです。

 

十文字での私の居場所文化部・生徒
広報委員会

自分らしく居られる場所
初めてに触れ、達成感を得られる
文化部と生徒広報委員会

十文字での私の居場所は文化部と生徒広報委員会での活動です。友達と喋ったり遊んだりしている他の時間と違って責任感を持って行動でき、自分らしさを出せる場所になっています。
文化部は文化祭である「十文字祭」の実行委員会です。始めたきっかけは「十文字祭」での先輩方の笑顔。とても楽しそうで、「私もいつか、後輩に文化祭は面白い!私もやりたい!と思ってもらえるような楽しい文化祭を作りたい」と思いました。中学1年から5年間続けてきて、今は文化部長として全体をまとめています。コロナ禍でオンライン文化祭になったときは先輩と試行錯誤を繰り返しましたが、文化部はそういった初めてのことに触れる機会が多く、達成感を得られます。学校生活を充実させてくれる大切な私の居場所です。
生徒広報委員会では、来校してくださった方々の校内案内や、十文字公式Instagramの投稿を担当しています。生徒だからこそ伝えられる十文字の魅力を文章だけでなく直接伝えられるところが好きです。また、「案内してくれたのがあなたで良かった」と言ってもらえるとたまらなく嬉しいです(笑)。

十文字での私の居場所体育の授業・
S講座・
自彊術体操・
昼休みの教室

自分らしく居られる場所
受験の不安から離れられる
自分らしく過ごせる校内の居場所

私が居場所だと感じられるのは、「体育の授業」「放課後講習のS講座」「朝の自彊術体操」「お昼休みの教室」です。
「体育の授業」…勉強の合間の良い”気分転換”になっているからです。バドミントンや新体操が面白くて好きですが、特に新体操の創作は自己表現できる良い機会になっています。
「放課後講習のS講座」…大学受験に向けて一生懸命な人が合格を目標に本気で取り組んでいる場所です。似たような考えや意思を持って集まる仲間の中で、私も受験生として飾らずそのままの自分で頑張れます。内容が難関大学の受験に対応しているからこそ、授業が終わるたびに『合格』に1歩ずつ近づいているという実感を得られます。
「朝の自彊術体操」…寝不足だったり疲れたりしていても、朝からシャキっと切り替えて1日をスタートできるからです。体操のために登校時間が早いですが、とても素敵な伝統だと思います。
「お昼休みの教室」…45分という短い時間ですが、短いからこそ自分なりに工夫して過ごせます。
今、高校3年生で大学合格を目標にしながらも不安を感じる毎日を過ごしていますが、勉強から一旦離れて周りの友達と楽しみながら自分らしく過ごせる校内の場所では、受験への不安が消えます。自分にとって大切な居場所です。

 

 

十文字生の自分らしく居られる場所


高校1年生

教室

クラスの人と会話をして、自分にはない考えや、自分の考えを改めて知ることができ、また個性を認め合え1人ぼっちではないと実感できるから。


高校3年生

朝7時からの自習/放課後から19時までの自習

学校に残って勉強するクラスメイトと同じ気持ちで勉強でき、自分も頑張ろうと思えるから。


中学1年生

友達と一緒にいられる場所

小学生の時は味わえなかった楽しさを感じるから。


中学2年生

教室

自分の意見を素直に言えるから。正直でいられます。


高校1年生

SQC(サイエンスクエスト部)

自分を表現する中で、自分の苦手や強みがわかるようになる気がします。とにかく新しい発見が毎回あって楽しいです。安心して自分らしく行動できる場所で、教室よりリラックスできます。


高校1年生

5階器楽室(吹奏楽部)

私の日常の一部になっている器楽室は私のベストプレイスです!
人と関わるのが好きな私を前面に出すことができ、広い天井や自由に使えるスペースが私たちに開放感を感じさせてくれます。そして、なんといっても圧倒的な「木」感!その包容力や匂いで落ち着くことができます。


中学1年生

生物部

動物が好きなので、動物のエサやり等のお世話が楽しい。同じ気持ちの先輩や友達がいることでより満たされる。


中学3年生

舞踊部

自分たちでフリを考えたり想像したりして、完成したときの達成感を味わうことができるから。


高校2年

演劇部

演劇部の部長をしています。部長という立場上、気苦労はありますが、毎年のドラマフェスタ・文化祭・新入生歓迎会に出演する事がとても楽しいので、楽しみをもって目標に向かう自分で居られます。自宅にいる時間は気が抜けていて、だらだらする事も多いですがやる時はやります。部活ではON、自宅ではOFFということです。


中学1年生

図書館

放課後に部活がない日に静かな雰囲気が好き。今日あった出来事を振り返ることもできます。自分と向き合うことができるのが、ほかの場所や時間とは違います。


中学2年生

プール

水泳部ではないが水泳を楽しむことができ、他の時間よりも自分の一番できることをするため、とても楽しいです。


中学2年生

友達と話しているとき

なんでも心を打ち明けて話せるから。なんでも相談できるから。素の自分でいられ、本来の自分らしい喋り方、自分らしさを保てます。


中学2年生

美術室

私が一番私になれるところだから。いつもは抑えている感情を一気に解き放って、自分をキラキラさせられます。

十文字生のみんなの居場所

36.2%
教室
35.6%
クラブ活動
5.4%
図書館
4.7%
友達
1.3%
プール
1.3%
廊下
1.3%
美術室
1.3%
トイレ
12.8%
その他

【中3】じぶん発掘3DAYS~トビタテ!未来の私!

中学3年生を対象とした「じぶん発掘3DAYS~トビタテ!未来の私!」の最終発表会が、11月17日に開催されました。

山本繁 特別講師(ソーシャル・アントレプレナー、大正大学特命教授)のもと、8月からスタートしたこのプログラム。

高校進学を控えた中学3年生に、「自分について深く掘り下げてほしい」「 将来にわたり自分が大切にしたい価値観について考えてほしい」 「〈マイテーマ〉を持ち人生を切り拓いていってほしい」との想いからすすめられてきました。

最終発表会では、山田真愛氏(株式会社 My Fit 代表取締役、日本サラダ協会会長)にもご参加いただき、生徒たちは、「高校で深めたいマイテーマ」「大切にしたい価値観」「留学をからめた将来のビジョン」など、3ケ月間自分と向き合った成果を堂々と発表していました!

自分の価値観やビジョンを大切に、新たなステージへトビタテ!

十文字中学校・高等学校

“自分らしく居られる”十文字での私の居場所

発見!私学力

十文字生徒インタビュー中学受験私立中学東京女子校キャンパスクラス居場所生徒中学生高校生
十文字中学校・高等学校 “自分らしく居られる”十文字での私の居場所
毎日通う学校に、自分らしく居られる場所、ありのままで居られる場所があることはとても大切です。十文字中学校・高等学校の皆さんにとって、校内での居場所はどこなのでしょうか。
ココロコミュでは、十文字中・高の皆さんにアンケートを実施。その中から6人の十文字生に詳しく話を聞きました。それぞれの言葉からは、居場所があるからこそ安心して伸び伸びと振舞えることが伝わり、十文字の「挑戦する力」を育んでいることがよくわかります。

十文字での私の居場所図書館

自分らしく居られる場所
自分の夢を認めて
応援してくれる図書館

私が自分らしく居られるのは図書館です。図書館にはとても多くの本が置いてありますが、その中に自分が将来就きたい職業に関連している本がたくさんあり、月に10回程度は通っています。
私は、小学生のときに身近にいた不登校の友達に声をかけることができなかった後悔があり、将来はそうした人たちの役に立てる心理学系やカウンセラーの仕事に興味があります。図書館には心理学の基本から、不登校の人にどのような声掛けをしてあげれば良いかといった具体的な内容の本まで揃えられていますから、学校にある心理学の本をすべて読んで進路につなげていきたいです。ただ心理の世界は世間一般的に知られていないものも多くあり、簡単な仕事ではないので母は心配しています。そのため学校の図書館で心理学関係の本を読むときが、一番自分に正直になれるとき。自分の夢を認めてくれ、応援してくれるような気がします。

十文字での私の居場所1年蘭組の教室

自分らしく居られる場所
一番明るくて元気!
自分らしさを出せる1年蘭組

私の自分らしさが出せる居場所は、1年蘭組の教室です。明るく前向きな自分でいられます。
蘭組は一人一人に個性があって、クラス全体がいつも笑顔であふれています。入学式の時から友達を作ろうとする人がたくさんいたので話しかけやすく、私もすぐに友達ができました。
クラスではできるだけ丁寧に思いやりを持って人と接するようにしています。滅多に話すことのない友達でも困っていたら助けるように心掛けていると、クラスの皆の笑顔が増えました。授業での発表も皆が共感してくれる安心感があり、聞くときは聞く、話すときは話すとけじめがあるので発言がしやすいです。担任の先生には1年蘭組が一番明るくて元気だと言われています。
私はもともと人見知りで、入学してしばらくは蘭組以外の人がいる中では緊張したり、人との距離を感じたりしてなかなか自分を出せませんでした。でも、蘭組で過ごして、皆が明るく接してくれたおかげで、いろいろな人と話せるようになったと思います。

 

 

十文字での私の居場所バドミントン部

自分らしく居られる場所
自分らしさを保てる!
夢中になれるバドミントン部

私はスポーツの中でバドミントンが一番好きで、将来の夢にもしています。部活動があることにより、私は心の安定が保たれ、もっと頑張ろうと思うことが出来ます。
まだまだ出来ないものがある中、先輩や顧問の先生方から教えてもらい、最初はものすごく下手でしたが、今では褒められることも増えて、プレイもうまくなってきました!憧れの強い先輩がいるので、私も強い選手になれるように練習を頑張っています。先輩がわかりやすく教えてくれるのも励みになります。
学校の部活動以外の時間は、身体を動かすよりも頭を使って考えることが多いですが、私はもともとスポーツが好きなので、大好きな身体を動かすことで全力を出し切り、自分にできることで夢中になろうと思いました。それがバドミントンです。部活動を始めてからは練習と学業の両立でスケジュールをしっかり立てるようになりました。勉強もはかどるようになった気がします。
自分の好きな事を夢中でやっていると、最高に楽しい毎日です。私は部活動のおかげで「スポーツを愛する私」「限界まで身体を動かす私」といった自分らしい自分でいられます。自信が持てるようになり、より学校が楽しいです!

 

 

十文字での私の居場所4年萩組の教室

自分らしく居られる場所
ありのままの自分を出せる温かい教室

私がありのままの自分で居られる場所は、4年萩組の教室です。4年萩組の人達は個性的で、面白くて、ありのままの自分を出しているので、自分もありのままで居ていいのかなと思えます。また、自己発信コースの萩組は少人数。全員の仲が良く、それも私が自分らしくいられる理由です。
また、授業中に誰かが間違えたとしても、皆で見守る温かい雰囲気があります。私も中学のときは周りの目が気になってなかなか自分の意見が言えませんでしたが、今では間違えてもいいから自分の考えを発言できるようになりました。そんなクラスだからこそ自分も皆と一緒に楽しみ、盛り上がれます。このクラスは3年間変わらないので、この恵まれた環境で多くを学び、今後ここから飛び出した時にもやっていける強い自分になりたいです。

 

十文字での私の居場所文化部・生徒
広報委員会

自分らしく居られる場所
初めてに触れ、達成感を得られる
文化部と生徒広報委員会

十文字での私の居場所は文化部と生徒広報委員会での活動です。友達と喋ったり遊んだりしている他の時間と違って責任感を持って行動でき、自分らしさを出せる場所になっています。
文化部は文化祭である「十文字祭」の実行委員会です。始めたきっかけは「十文字祭」での先輩方の笑顔。とても楽しそうで、「私もいつか、後輩に文化祭は面白い!私もやりたい!と思ってもらえるような楽しい文化祭を作りたい」と思いました。中学1年から5年間続けてきて、今は文化部長として全体をまとめています。コロナ禍でオンライン文化祭になったときは先輩と試行錯誤を繰り返しましたが、文化部はそういった初めてのことに触れる機会が多く、達成感を得られます。学校生活を充実させてくれる大切な私の居場所です。
生徒広報委員会では、来校してくださった方々の校内案内や、十文字公式Instagramの投稿を担当しています。生徒だからこそ伝えられる十文字の魅力を文章だけでなく直接伝えられるところが好きです。また、「案内してくれたのがあなたで良かった」と言ってもらえるとたまらなく嬉しいです(笑)。

十文字での私の居場所体育の授業・
S講座・
自彊術体操・
昼休みの教室

自分らしく居られる場所
受験の不安から離れられる
自分らしく過ごせる校内の居場所

私が居場所だと感じられるのは、「体育の授業」「放課後講習のS講座」「朝の自彊術体操」「お昼休みの教室」です。
「体育の授業」…勉強の合間の良い”気分転換”になっているからです。バドミントンや新体操が面白くて好きですが、特に新体操の創作は自己表現できる良い機会になっています。
「放課後講習のS講座」…大学受験に向けて一生懸命な人が合格を目標に本気で取り組んでいる場所です。似たような考えや意思を持って集まる仲間の中で、私も受験生として飾らずそのままの自分で頑張れます。内容が難関大学の受験に対応しているからこそ、授業が終わるたびに『合格』に1歩ずつ近づいているという実感を得られます。
「朝の自彊術体操」…寝不足だったり疲れたりしていても、朝からシャキっと切り替えて1日をスタートできるからです。体操のために登校時間が早いですが、とても素敵な伝統だと思います。
「お昼休みの教室」…45分という短い時間ですが、短いからこそ自分なりに工夫して過ごせます。
今、高校3年生で大学合格を目標にしながらも不安を感じる毎日を過ごしていますが、勉強から一旦離れて周りの友達と楽しみながら自分らしく過ごせる校内の場所では、受験への不安が消えます。自分にとって大切な居場所です。

 

 

十文字生の自分らしく居られる場所

高校1年生

教室

クラスの人と会話をして、自分にはない考えや、自分の考えを改めて知ることができ、また個性を認め合え1人ぼっちではないと実感できるから。

高校3年生

朝7時からの自習/放課後から19時までの自習

学校に残って勉強するクラスメイトと同じ気持ちで勉強でき、自分も頑張ろうと思えるから。

中学1年生

友達と一緒にいられる場所

小学生の時は味わえなかった楽しさを感じるから。

中学2年生

教室

自分の意見を素直に言えるから。正直でいられます。

高校1年生

SQC(サイエンスクエスト部)

自分を表現する中で、自分の苦手や強みがわかるようになる気がします。とにかく新しい発見が毎回あって楽しいです。安心して自分らしく行動できる場所で、教室よりリラックスできます。

高校1年生

5階器楽室(吹奏楽部)

私の日常の一部になっている器楽室は私のベストプレイスです!
人と関わるのが好きな私を前面に出すことができ、広い天井や自由に使えるスペースが私たちに開放感を感じさせてくれます。そして、なんといっても圧倒的な「木」感!その包容力や匂いで落ち着くことができます。

中学1年生

生物部

動物が好きなので、動物のエサやり等のお世話が楽しい。同じ気持ちの先輩や友達がいることでより満たされる。

中学3年生

舞踊部

自分たちでフリを考えたり想像したりして、完成したときの達成感を味わうことができるから。

高校2年

演劇部

演劇部の部長をしています。部長という立場上、気苦労はありますが、毎年のドラマフェスタ・文化祭・新入生歓迎会に出演する事がとても楽しいので、楽しみをもって目標に向かう自分で居られます。自宅にいる時間は気が抜けていて、だらだらする事も多いですがやる時はやります。部活ではON、自宅ではOFFということです。

中学1年生

図書館

放課後に部活がない日に静かな雰囲気が好き。今日あった出来事を振り返ることもできます。自分と向き合うことができるのが、ほかの場所や時間とは違います。

中学2年生

プール

水泳部ではないが水泳を楽しむことができ、他の時間よりも自分の一番できることをするため、とても楽しいです。

中学2年生

友達と話しているとき

なんでも心を打ち明けて話せるから。なんでも相談できるから。素の自分でいられ、本来の自分らしい喋り方、自分らしさを保てます。

中学2年生

美術室

私が一番私になれるところだから。いつもは抑えている感情を一気に解き放って、自分をキラキラさせられます。

十文字生のみんなの居場所

36.2%

教室
35.6%

クラブ活動
5.4%

図書館
4.7%

友達
1.3%

プール
1.3%

廊下
1.3%

美術室
1.3%

トイレ
12.8%

その他

十文字中学校・高等学校

“自分らしく居られる”十文字での私の居場所

発見!私学力

十文字生徒インタビュー中学受験私立中学東京女子校キャンパスクラス居場所生徒中学生高校生
十文字中学校・高等学校 “自分らしく居られる”十文字での私の居場所
毎日通う学校に、自分らしく居られる場所、ありのままで居られる場所があることはとても大切です。十文字中学校・高等学校の皆さんにとって、校内での居場所はどこなのでしょうか。
ココロコミュでは、十文字中・高の皆さんにアンケートを実施。その中から6人の十文字生に詳しく話を聞きました。それぞれの言葉からは、居場所があるからこそ安心して伸び伸びと振舞えることが伝わり、十文字の「挑戦する力」を育んでいることがよくわかります。

十文字での私の居場所図書館

自分らしく居られる場所
自分の夢を認めて
応援してくれる図書館

私が自分らしく居られるのは図書館です。図書館にはとても多くの本が置いてありますが、その中に自分が将来就きたい職業に関連している本がたくさんあり、月に10回程度は通っています。
私は、小学生のときに身近にいた不登校の友達に声をかけることができなかった後悔があり、将来はそうした人たちの役に立てる心理学系やカウンセラーの仕事に興味があります。図書館には心理学の基本から、不登校の人にどのような声掛けをしてあげれば良いかといった具体的な内容の本まで揃えられていますから、学校にある心理学の本をすべて読んで進路につなげていきたいです。ただ心理の世界は世間一般的に知られていないものも多くあり、簡単な仕事ではないので母は心配しています。そのため学校の図書館で心理学関係の本を読むときが、一番自分に正直になれるとき。自分の夢を認めてくれ、応援してくれるような気がします。

十文字での私の居場所1年蘭組の教室

自分らしく居られる場所
一番明るくて元気!
自分らしさを出せる1年蘭組

私の自分らしさが出せる居場所は、1年蘭組の教室です。明るく前向きな自分でいられます。
蘭組は一人一人に個性があって、クラス全体がいつも笑顔であふれています。入学式の時から友達を作ろうとする人がたくさんいたので話しかけやすく、私もすぐに友達ができました。
クラスではできるだけ丁寧に思いやりを持って人と接するようにしています。滅多に話すことのない友達でも困っていたら助けるように心掛けていると、クラスの皆の笑顔が増えました。授業での発表も皆が共感してくれる安心感があり、聞くときは聞く、話すときは話すとけじめがあるので発言がしやすいです。担任の先生には1年蘭組が一番明るくて元気だと言われています。
私はもともと人見知りで、入学してしばらくは蘭組以外の人がいる中では緊張したり、人との距離を感じたりしてなかなか自分を出せませんでした。でも、蘭組で過ごして、皆が明るく接してくれたおかげで、いろいろな人と話せるようになったと思います。

 

 

十文字での私の居場所バドミントン部

自分らしく居られる場所
自分らしさを保てる!
夢中になれるバドミントン部

私はスポーツの中でバドミントンが一番好きで、将来の夢にもしています。部活動があることにより、私は心の安定が保たれ、もっと頑張ろうと思うことが出来ます。
まだまだ出来ないものがある中、先輩や顧問の先生方から教えてもらい、最初はものすごく下手でしたが、今では褒められることも増えて、プレイもうまくなってきました!憧れの強い先輩がいるので、私も強い選手になれるように練習を頑張っています。先輩がわかりやすく教えてくれるのも励みになります。
学校の部活動以外の時間は、身体を動かすよりも頭を使って考えることが多いですが、私はもともとスポーツが好きなので、大好きな身体を動かすことで全力を出し切り、自分にできることで夢中になろうと思いました。それがバドミントンです。部活動を始めてからは練習と学業の両立でスケジュールをしっかり立てるようになりました。勉強もはかどるようになった気がします。
自分の好きな事を夢中でやっていると、最高に楽しい毎日です。私は部活動のおかげで「スポーツを愛する私」「限界まで身体を動かす私」といった自分らしい自分でいられます。自信が持てるようになり、より学校が楽しいです!

 

 

十文字での私の居場所4年萩組の教室

自分らしく居られる場所
ありのままの自分を出せる温かい教室

私がありのままの自分で居られる場所は、4年萩組の教室です。4年萩組の人達は個性的で、面白くて、ありのままの自分を出しているので、自分もありのままで居ていいのかなと思えます。また、自己発信コースの萩組は少人数。全員の仲が良く、それも私が自分らしくいられる理由です。
また、授業中に誰かが間違えたとしても、皆で見守る温かい雰囲気があります。私も中学のときは周りの目が気になってなかなか自分の意見が言えませんでしたが、今では間違えてもいいから自分の考えを発言できるようになりました。そんなクラスだからこそ自分も皆と一緒に楽しみ、盛り上がれます。このクラスは3年間変わらないので、この恵まれた環境で多くを学び、今後ここから飛び出した時にもやっていける強い自分になりたいです。

 

十文字での私の居場所文化部・生徒
広報委員会

自分らしく居られる場所
初めてに触れ、達成感を得られる
文化部と生徒広報委員会

十文字での私の居場所は文化部と生徒広報委員会での活動です。友達と喋ったり遊んだりしている他の時間と違って責任感を持って行動でき、自分らしさを出せる場所になっています。
文化部は文化祭である「十文字祭」の実行委員会です。始めたきっかけは「十文字祭」での先輩方の笑顔。とても楽しそうで、「私もいつか、後輩に文化祭は面白い!私もやりたい!と思ってもらえるような楽しい文化祭を作りたい」と思いました。中学1年から5年間続けてきて、今は文化部長として全体をまとめています。コロナ禍でオンライン文化祭になったときは先輩と試行錯誤を繰り返しましたが、文化部はそういった初めてのことに触れる機会が多く、達成感を得られます。学校生活を充実させてくれる大切な私の居場所です。
生徒広報委員会では、来校してくださった方々の校内案内や、十文字公式Instagramの投稿を担当しています。生徒だからこそ伝えられる十文字の魅力を文章だけでなく直接伝えられるところが好きです。また、「案内してくれたのがあなたで良かった」と言ってもらえるとたまらなく嬉しいです(笑)。

十文字での私の居場所体育の授業・
S講座・
自彊術体操・
昼休みの教室

自分らしく居られる場所
受験の不安から離れられる
自分らしく過ごせる校内の居場所

私が居場所だと感じられるのは、「体育の授業」「放課後講習のS講座」「朝の自彊術体操」「お昼休みの教室」です。
「体育の授業」…勉強の合間の良い”気分転換”になっているからです。バドミントンや新体操が面白くて好きですが、特に新体操の創作は自己表現できる良い機会になっています。
「放課後講習のS講座」…大学受験に向けて一生懸命な人が合格を目標に本気で取り組んでいる場所です。似たような考えや意思を持って集まる仲間の中で、私も受験生として飾らずそのままの自分で頑張れます。内容が難関大学の受験に対応しているからこそ、授業が終わるたびに『合格』に1歩ずつ近づいているという実感を得られます。
「朝の自彊術体操」…寝不足だったり疲れたりしていても、朝からシャキっと切り替えて1日をスタートできるからです。体操のために登校時間が早いですが、とても素敵な伝統だと思います。
「お昼休みの教室」…45分という短い時間ですが、短いからこそ自分なりに工夫して過ごせます。
今、高校3年生で大学合格を目標にしながらも不安を感じる毎日を過ごしていますが、勉強から一旦離れて周りの友達と楽しみながら自分らしく過ごせる校内の場所では、受験への不安が消えます。自分にとって大切な居場所です。

 

 

十文字生の自分らしく居られる場所


高校1年生

教室

クラスの人と会話をして、自分にはない考えや、自分の考えを改めて知ることができ、また個性を認め合え1人ぼっちではないと実感できるから。


高校3年生

朝7時からの自習/放課後から19時までの自習

学校に残って勉強するクラスメイトと同じ気持ちで勉強でき、自分も頑張ろうと思えるから。


中学1年生

友達と一緒にいられる場所

小学生の時は味わえなかった楽しさを感じるから。


中学2年生

教室

自分の意見を素直に言えるから。正直でいられます。


高校1年生

SQC(サイエンスクエスト部)

自分を表現する中で、自分の苦手や強みがわかるようになる気がします。とにかく新しい発見が毎回あって楽しいです。安心して自分らしく行動できる場所で、教室よりリラックスできます。


高校1年生

5階器楽室(吹奏楽部)

私の日常の一部になっている器楽室は私のベストプレイスです!
人と関わるのが好きな私を前面に出すことができ、広い天井や自由に使えるスペースが私たちに開放感を感じさせてくれます。そして、なんといっても圧倒的な「木」感!その包容力や匂いで落ち着くことができます。


中学1年生

生物部

動物が好きなので、動物のエサやり等のお世話が楽しい。同じ気持ちの先輩や友達がいることでより満たされる。


中学3年生

舞踊部

自分たちでフリを考えたり想像したりして、完成したときの達成感を味わうことができるから。


高校2年

演劇部

演劇部の部長をしています。部長という立場上、気苦労はありますが、毎年のドラマフェスタ・文化祭・新入生歓迎会に出演する事がとても楽しいので、楽しみをもって目標に向かう自分で居られます。自宅にいる時間は気が抜けていて、だらだらする事も多いですがやる時はやります。部活ではON、自宅ではOFFということです。


中学1年生

図書館

放課後に部活がない日に静かな雰囲気が好き。今日あった出来事を振り返ることもできます。自分と向き合うことができるのが、ほかの場所や時間とは違います。


中学2年生

プール

水泳部ではないが水泳を楽しむことができ、他の時間よりも自分の一番できることをするため、とても楽しいです。


中学2年生

友達と話しているとき

なんでも心を打ち明けて話せるから。なんでも相談できるから。素の自分でいられ、本来の自分らしい喋り方、自分らしさを保てます。


中学2年生

美術室

私が一番私になれるところだから。いつもは抑えている感情を一気に解き放って、自分をキラキラさせられます。

十文字生のみんなの居場所

36.2%
教室
35.6%
クラブ活動
5.4%
図書館
4.7%
友達
1.3%
プール
1.3%
廊下
1.3%
美術室
1.3%
トイレ
12.8%
その他

十文字中学校・高等学校

“自分らしく居られる”十文字での私の居場所

発見!私学力

十文字生徒インタビュー中学受験私立中学東京女子校キャンパスクラス居場所生徒中学生高校生
十文字中学校・高等学校 “自分らしく居られる”十文字での私の居場所
毎日通う学校に、自分らしく居られる場所、ありのままで居られる場所があることはとても大切です。十文字中学校・高等学校の皆さんにとって、校内での居場所はどこなのでしょうか。
ココロコミュでは、十文字中・高の皆さんにアンケートを実施。その中から6人の十文字生に詳しく話を聞きました。それぞれの言葉からは、居場所があるからこそ安心して伸び伸びと振舞えることが伝わり、十文字の「挑戦する力」を育んでいることがよくわかります。

十文字での私の居場所図書館

自分らしく居られる場所
自分の夢を認めて
応援してくれる図書館

私が自分らしく居られるのは図書館です。図書館にはとても多くの本が置いてありますが、その中に自分が将来就きたい職業に関連している本がたくさんあり、月に10回程度は通っています。
私は、小学生のときに身近にいた不登校の友達に声をかけることができなかった後悔があり、将来はそうした人たちの役に立てる心理学系やカウンセラーの仕事に興味があります。図書館には心理学の基本から、不登校の人にどのような声掛けをしてあげれば良いかといった具体的な内容の本まで揃えられていますから、学校にある心理学の本をすべて読んで進路につなげていきたいです。ただ心理の世界は世間一般的に知られていないものも多くあり、簡単な仕事ではないので母は心配しています。そのため学校の図書館で心理学関係の本を読むときが、一番自分に正直になれるとき。自分の夢を認めてくれ、応援してくれるような気がします。

十文字での私の居場所1年蘭組の教室

自分らしく居られる場所
一番明るくて元気!
自分らしさを出せる1年蘭組

私の自分らしさが出せる居場所は、1年蘭組の教室です。明るく前向きな自分でいられます。
蘭組は一人一人に個性があって、クラス全体がいつも笑顔であふれています。入学式の時から友達を作ろうとする人がたくさんいたので話しかけやすく、私もすぐに友達ができました。
クラスではできるだけ丁寧に思いやりを持って人と接するようにしています。滅多に話すことのない友達でも困っていたら助けるように心掛けていると、クラスの皆の笑顔が増えました。授業での発表も皆が共感してくれる安心感があり、聞くときは聞く、話すときは話すとけじめがあるので発言がしやすいです。担任の先生には1年蘭組が一番明るくて元気だと言われています。
私はもともと人見知りで、入学してしばらくは蘭組以外の人がいる中では緊張したり、人との距離を感じたりしてなかなか自分を出せませんでした。でも、蘭組で過ごして、皆が明るく接してくれたおかげで、いろいろな人と話せるようになったと思います。

 

 

十文字での私の居場所バドミントン部

自分らしく居られる場所
自分らしさを保てる!
夢中になれるバドミントン部

私はスポーツの中でバドミントンが一番好きで、将来の夢にもしています。部活動があることにより、私は心の安定が保たれ、もっと頑張ろうと思うことが出来ます。
まだまだ出来ないものがある中、先輩や顧問の先生方から教えてもらい、最初はものすごく下手でしたが、今では褒められることも増えて、プレイもうまくなってきました!憧れの強い先輩がいるので、私も強い選手になれるように練習を頑張っています。先輩がわかりやすく教えてくれるのも励みになります。
学校の部活動以外の時間は、身体を動かすよりも頭を使って考えることが多いですが、私はもともとスポーツが好きなので、大好きな身体を動かすことで全力を出し切り、自分にできることで夢中になろうと思いました。それがバドミントンです。部活動を始めてからは練習と学業の両立でスケジュールをしっかり立てるようになりました。勉強もはかどるようになった気がします。
自分の好きな事を夢中でやっていると、最高に楽しい毎日です。私は部活動のおかげで「スポーツを愛する私」「限界まで身体を動かす私」といった自分らしい自分でいられます。自信が持てるようになり、より学校が楽しいです!

 

 

十文字での私の居場所4年萩組の教室

自分らしく居られる場所
ありのままの自分を出せる温かい教室

私がありのままの自分で居られる場所は、4年萩組の教室です。4年萩組の人達は個性的で、面白くて、ありのままの自分を出しているので、自分もありのままで居ていいのかなと思えます。また、自己発信コースの萩組は少人数。全員の仲が良く、それも私が自分らしくいられる理由です。
また、授業中に誰かが間違えたとしても、皆で見守る温かい雰囲気があります。私も中学のときは周りの目が気になってなかなか自分の意見が言えませんでしたが、今では間違えてもいいから自分の考えを発言できるようになりました。そんなクラスだからこそ自分も皆と一緒に楽しみ、盛り上がれます。このクラスは3年間変わらないので、この恵まれた環境で多くを学び、今後ここから飛び出した時にもやっていける強い自分になりたいです。

 

十文字での私の居場所文化部・生徒
広報委員会

自分らしく居られる場所
初めてに触れ、達成感を得られる
文化部と生徒広報委員会

十文字での私の居場所は文化部と生徒広報委員会での活動です。友達と喋ったり遊んだりしている他の時間と違って責任感を持って行動でき、自分らしさを出せる場所になっています。
文化部は文化祭である「十文字祭」の実行委員会です。始めたきっかけは「十文字祭」での先輩方の笑顔。とても楽しそうで、「私もいつか、後輩に文化祭は面白い!私もやりたい!と思ってもらえるような楽しい文化祭を作りたい」と思いました。中学1年から5年間続けてきて、今は文化部長として全体をまとめています。コロナ禍でオンライン文化祭になったときは先輩と試行錯誤を繰り返しましたが、文化部はそういった初めてのことに触れる機会が多く、達成感を得られます。学校生活を充実させてくれる大切な私の居場所です。
生徒広報委員会では、来校してくださった方々の校内案内や、十文字公式Instagramの投稿を担当しています。生徒だからこそ伝えられる十文字の魅力を文章だけでなく直接伝えられるところが好きです。また、「案内してくれたのがあなたで良かった」と言ってもらえるとたまらなく嬉しいです(笑)。

十文字での私の居場所体育の授業・
S講座・
自彊術体操・
昼休みの教室

自分らしく居られる場所
受験の不安から離れられる
自分らしく過ごせる校内の居場所

私が居場所だと感じられるのは、「体育の授業」「放課後講習のS講座」「朝の自彊術体操」「お昼休みの教室」です。
「体育の授業」…勉強の合間の良い”気分転換”になっているからです。バドミントンや新体操が面白くて好きですが、特に新体操の創作は自己表現できる良い機会になっています。
「放課後講習のS講座」…大学受験に向けて一生懸命な人が合格を目標に本気で取り組んでいる場所です。似たような考えや意思を持って集まる仲間の中で、私も受験生として飾らずそのままの自分で頑張れます。内容が難関大学の受験に対応しているからこそ、授業が終わるたびに『合格』に1歩ずつ近づいているという実感を得られます。
「朝の自彊術体操」…寝不足だったり疲れたりしていても、朝からシャキっと切り替えて1日をスタートできるからです。体操のために登校時間が早いですが、とても素敵な伝統だと思います。
「お昼休みの教室」…45分という短い時間ですが、短いからこそ自分なりに工夫して過ごせます。
今、高校3年生で大学合格を目標にしながらも不安を感じる毎日を過ごしていますが、勉強から一旦離れて周りの友達と楽しみながら自分らしく過ごせる校内の場所では、受験への不安が消えます。自分にとって大切な居場所です。

 

 

十文字生の自分らしく居られる場所

高校1年生

教室

クラスの人と会話をして、自分にはない考えや、自分の考えを改めて知ることができ、また個性を認め合え1人ぼっちではないと実感できるから。

高校3年生

朝7時からの自習/放課後から19時までの自習

学校に残って勉強するクラスメイトと同じ気持ちで勉強でき、自分も頑張ろうと思えるから。

中学1年生

友達と一緒にいられる場所

小学生の時は味わえなかった楽しさを感じるから。

中学2年生

教室

自分の意見を素直に言えるから。正直でいられます。

高校1年生

SQC(サイエンスクエスト部)

自分を表現する中で、自分の苦手や強みがわかるようになる気がします。とにかく新しい発見が毎回あって楽しいです。安心して自分らしく行動できる場所で、教室よりリラックスできます。

高校1年生

5階器楽室(吹奏楽部)

私の日常の一部になっている器楽室は私のベストプレイスです!
人と関わるのが好きな私を前面に出すことができ、広い天井や自由に使えるスペースが私たちに開放感を感じさせてくれます。そして、なんといっても圧倒的な「木」感!その包容力や匂いで落ち着くことができます。

中学1年生

生物部

動物が好きなので、動物のエサやり等のお世話が楽しい。同じ気持ちの先輩や友達がいることでより満たされる。

中学3年生

舞踊部

自分たちでフリを考えたり想像したりして、完成したときの達成感を味わうことができるから。

高校2年

演劇部

演劇部の部長をしています。部長という立場上、気苦労はありますが、毎年のドラマフェスタ・文化祭・新入生歓迎会に出演する事がとても楽しいので、楽しみをもって目標に向かう自分で居られます。自宅にいる時間は気が抜けていて、だらだらする事も多いですがやる時はやります。部活ではON、自宅ではOFFということです。

中学1年生

図書館

放課後に部活がない日に静かな雰囲気が好き。今日あった出来事を振り返ることもできます。自分と向き合うことができるのが、ほかの場所や時間とは違います。

中学2年生

プール

水泳部ではないが水泳を楽しむことができ、他の時間よりも自分の一番できることをするため、とても楽しいです。

中学2年生

友達と話しているとき

なんでも心を打ち明けて話せるから。なんでも相談できるから。素の自分でいられ、本来の自分らしい喋り方、自分らしさを保てます。

中学2年生

美術室

私が一番私になれるところだから。いつもは抑えている感情を一気に解き放って、自分をキラキラさせられます。

十文字生のみんなの居場所

36.2%

教室
35.6%

クラブ活動
5.4%

図書館
4.7%

友達
1.3%

プール
1.3%

廊下
1.3%

美術室
1.3%

トイレ
12.8%

その他

十文字中学校・高等学校

“自分らしく居られる”十文字での私の居場所

発見!私学力

十文字生徒インタビュー中学受験私立中学東京女子校キャンパスクラス居場所生徒中学生高校生
十文字中学校・高等学校 “自分らしく居られる”十文字での私の居場所
毎日通う学校に、自分らしく居られる場所、ありのままで居られる場所があることはとても大切です。十文字中学校・高等学校の皆さんにとって、校内での居場所はどこなのでしょうか。
ココロコミュでは、十文字中・高の皆さんにアンケートを実施。その中から6人の十文字生に詳しく話を聞きました。それぞれの言葉からは、居場所があるからこそ安心して伸び伸びと振舞えることが伝わり、十文字の「挑戦する力」を育んでいることがよくわかります。

十文字での私の居場所図書館

自分らしく居られる場所
自分の夢を認めて
応援してくれる図書館

私が自分らしく居られるのは図書館です。図書館にはとても多くの本が置いてありますが、その中に自分が将来就きたい職業に関連している本がたくさんあり、月に10回程度は通っています。
私は、小学生のときに身近にいた不登校の友達に声をかけることができなかった後悔があり、将来はそうした人たちの役に立てる心理学系やカウンセラーの仕事に興味があります。図書館には心理学の基本から、不登校の人にどのような声掛けをしてあげれば良いかといった具体的な内容の本まで揃えられていますから、学校にある心理学の本をすべて読んで進路につなげていきたいです。ただ心理の世界は世間一般的に知られていないものも多くあり、簡単な仕事ではないので母は心配しています。そのため学校の図書館で心理学関係の本を読むときが、一番自分に正直になれるとき。自分の夢を認めてくれ、応援してくれるような気がします。

十文字での私の居場所1年蘭組の教室

自分らしく居られる場所
一番明るくて元気!
自分らしさを出せる1年蘭組

私の自分らしさが出せる居場所は、1年蘭組の教室です。明るく前向きな自分でいられます。
蘭組は一人一人に個性があって、クラス全体がいつも笑顔であふれています。入学式の時から友達を作ろうとする人がたくさんいたので話しかけやすく、私もすぐに友達ができました。
クラスではできるだけ丁寧に思いやりを持って人と接するようにしています。滅多に話すことのない友達でも困っていたら助けるように心掛けていると、クラスの皆の笑顔が増えました。授業での発表も皆が共感してくれる安心感があり、聞くときは聞く、話すときは話すとけじめがあるので発言がしやすいです。担任の先生には1年蘭組が一番明るくて元気だと言われています。
私はもともと人見知りで、入学してしばらくは蘭組以外の人がいる中では緊張したり、人との距離を感じたりしてなかなか自分を出せませんでした。でも、蘭組で過ごして、皆が明るく接してくれたおかげで、いろいろな人と話せるようになったと思います。



十文字での私の居場所バドミントン部

自分らしく居られる場所
自分らしさを保てる!
夢中になれるバドミントン部

私はスポーツの中でバドミントンが一番好きで、将来の夢にもしています。部活動があることにより、私は心の安定が保たれ、もっと頑張ろうと思うことが出来ます。
まだまだ出来ないものがある中、先輩や顧問の先生方から教えてもらい、最初はものすごく下手でしたが、今では褒められることも増えて、プレイもうまくなってきました!憧れの強い先輩がいるので、私も強い選手になれるように練習を頑張っています。先輩がわかりやすく教えてくれるのも励みになります。
学校の部活動以外の時間は、身体を動かすよりも頭を使って考えることが多いですが、私はもともとスポーツが好きなので、大好きな身体を動かすことで全力を出し切り、自分にできることで夢中になろうと思いました。それがバドミントンです。部活動を始めてからは練習と学業の両立でスケジュールをしっかり立てるようになりました。勉強もはかどるようになった気がします。
自分の好きな事を夢中でやっていると、最高に楽しい毎日です。私は部活動のおかげで「スポーツを愛する私」「限界まで身体を動かす私」といった自分らしい自分でいられます。自信が持てるようになり、より学校が楽しいです!



十文字での私の居場所4年萩組の教室

自分らしく居られる場所
ありのままの自分を出せる温かい教室

私がありのままの自分で居られる場所は、4年萩組の教室です。4年萩組の人達は個性的で、面白くて、ありのままの自分を出しているので、自分もありのままで居ていいのかなと思えます。また、自己発信コースの萩組は少人数。全員の仲が良く、それも私が自分らしくいられる理由です。
また、授業中に誰かが間違えたとしても、皆で見守る温かい雰囲気があります。私も中学のときは周りの目が気になってなかなか自分の意見が言えませんでしたが、今では間違えてもいいから自分の考えを発言できるようになりました。そんなクラスだからこそ自分も皆と一緒に楽しみ、盛り上がれます。このクラスは3年間変わらないので、この恵まれた環境で多くを学び、今後ここから飛び出した時にもやっていける強い自分になりたいです。


十文字での私の居場所文化部・生徒
広報委員会

自分らしく居られる場所
初めてに触れ、達成感を得られる
文化部と生徒広報委員会

十文字での私の居場所は文化部と生徒広報委員会での活動です。友達と喋ったり遊んだりしている他の時間と違って責任感を持って行動でき、自分らしさを出せる場所になっています。
文化部は文化祭である「十文字祭」の実行委員会です。始めたきっかけは「十文字祭」での先輩方の笑顔。とても楽しそうで、「私もいつか、後輩に文化祭は面白い!私もやりたい!と思ってもらえるような楽しい文化祭を作りたい」と思いました。中学1年から5年間続けてきて、今は文化部長として全体をまとめています。コロナ禍でオンライン文化祭になったときは先輩と試行錯誤を繰り返しましたが、文化部はそういった初めてのことに触れる機会が多く、達成感を得られます。学校生活を充実させてくれる大切な私の居場所です。
生徒広報委員会では、来校してくださった方々の校内案内や、十文字公式Instagramの投稿を担当しています。生徒だからこそ伝えられる十文字の魅力を文章だけでなく直接伝えられるところが好きです。また、「案内してくれたのがあなたで良かった」と言ってもらえるとたまらなく嬉しいです(笑)。

十文字での私の居場所体育の授業・
S講座・
自彊術体操・
昼休みの教室

自分らしく居られる場所
受験の不安から離れられる
自分らしく過ごせる校内の居場所

私が居場所だと感じられるのは、「体育の授業」「放課後講習のS講座」「朝の自彊術体操」「お昼休みの教室」です。
「体育の授業」…勉強の合間の良い”気分転換”になっているからです。バドミントンや新体操が面白くて好きですが、特に新体操の創作は自己表現できる良い機会になっています。
「放課後講習のS講座」…大学受験に向けて一生懸命な人が合格を目標に本気で取り組んでいる場所です。似たような考えや意思を持って集まる仲間の中で、私も受験生として飾らずそのままの自分で頑張れます。内容が難関大学の受験に対応しているからこそ、授業が終わるたびに『合格』に1歩ずつ近づいているという実感を得られます。
「朝の自彊術体操」…寝不足だったり疲れたりしていても、朝からシャキっと切り替えて1日をスタートできるからです。体操のために登校時間が早いですが、とても素敵な伝統だと思います。
「お昼休みの教室」…45分という短い時間ですが、短いからこそ自分なりに工夫して過ごせます。
今、高校3年生で大学合格を目標にしながらも不安を感じる毎日を過ごしていますが、勉強から一旦離れて周りの友達と楽しみながら自分らしく過ごせる校内の場所では、受験への不安が消えます。自分にとって大切な居場所です。



十文字生の自分らしく居られる場所


高校1年生

教室

クラスの人と会話をして、自分にはない考えや、自分の考えを改めて知ることができ、また個性を認め合え1人ぼっちではないと実感できるから。


高校3年生

朝7時からの自習/放課後から19時までの自習

学校に残って勉強するクラスメイトと同じ気持ちで勉強でき、自分も頑張ろうと思えるから。


中学1年生

友達と一緒にいられる場所

小学生の時は味わえなかった楽しさを感じるから。


中学2年生

教室

自分の意見を素直に言えるから。正直でいられます。


高校1年生

SQC(サイエンスクエスト部)

自分を表現する中で、自分の苦手や強みがわかるようになる気がします。とにかく新しい発見が毎回あって楽しいです。安心して自分らしく行動できる場所で、教室よりリラックスできます。


高校1年生

5階器楽室(吹奏楽部)

私の日常の一部になっている器楽室は私のベストプレイスです!
人と関わるのが好きな私を前面に出すことができ、広い天井や自由に使えるスペースが私たちに開放感を感じさせてくれます。そして、なんといっても圧倒的な「木」感!その包容力や匂いで落ち着くことができます。


中学1年生

生物部

動物が好きなので、動物のエサやり等のお世話が楽しい。同じ気持ちの先輩や友達がいることでより満たされる。


中学3年生

舞踊部

自分たちでフリを考えたり想像したりして、完成したときの達成感を味わうことができるから。


高校2年

演劇部

演劇部の部長をしています。部長という立場上、気苦労はありますが、毎年のドラマフェスタ・文化祭・新入生歓迎会に出演する事がとても楽しいので、楽しみをもって目標に向かう自分で居られます。自宅にいる時間は気が抜けていて、だらだらする事も多いですがやる時はやります。部活ではON、自宅ではOFFということです。


中学1年生

図書館

放課後に部活がない日に静かな雰囲気が好き。今日あった出来事を振り返ることもできます。自分と向き合うことができるのが、ほかの場所や時間とは違います。


中学2年生

プール

水泳部ではないが水泳を楽しむことができ、他の時間よりも自分の一番できることをするため、とても楽しいです。


中学2年生

友達と話しているとき

なんでも心を打ち明けて話せるから。なんでも相談できるから。素の自分でいられ、本来の自分らしい喋り方、自分らしさを保てます。


中学2年生

美術室

私が一番私になれるところだから。いつもは抑えている感情を一気に解き放って、自分をキラキラさせられます。

十文字生のみんなの居場所

36.2%
教室
35.6%
クラブ活動
5.4%
図書館
4.7%
友達
1.3%
プール
1.3%
廊下
1.3%
美術室
1.3%
トイレ
12.8%
その他

12月10日(日)に、「本番と同じ環境でシミュレーションしたい」 「入試の傾向を細かく知りたい」 という6年生推奨のイベント、「第2回中学入試体験会」を開催させていただきます。ぜひご来校ください。お待ちいたしております。

児童は入試本番使用する教室で、算数の基本問題の演習と解説や、他教科の学習、

保護者の方は、別会場にて各教科担当から、入試の傾向についてご説明いたします。

第1回目とDSC_0010なる11月回は、「国語」「算数」「理科」「社会」「英語」「入試全体の概況」と、まんべんなくご説明する機会となっておりました。

第2回目となる12月回は、「国語」「算数」「作文」「入試概況」の詳細解説を予定しております。

児童や保護者のみの参加や、11月・12月両日のご参加も可能となっております。

体験会後にご相談や校内見学も受付ますので、合わせてご利用ください。

<児童タイムテーブル>
09:00 ~ 10:00 ・・・ 受付開始・開場誘導・学校紹介動画放映
10:00 ~ 11:30 ・・・ 算数演習・解説、学習(国語)
11:30 ~ 11:45 ・・・ 終了後保護者と合流・「なんでも相談会」(希望者)

<保護者タイムテーブル>
09:00 ~ 10:00 ・・・ 受付開始・開場誘導・学校紹介動画放映
10:00 ~ 11:30 ・・・ 教科解説(算・国・作文・入試概要)
11:30 ~ 11:45 ・・・ 昇降口前にて児童と合流・「なんでも相談会」(希望者)

●受付票を印刷の上、受付時にお渡しください。
●上履き(スリッパ可)・筆記用具をお持ちください。
●説明会終了後に「なんでも相談会」「校内見学」を行います。お気軽にご相談ください。

お申込み開始日:11/12(日)12:00~

お申込みは ▶こちら

【中学入試】
第10回 学校説明会 ~6年生対象~ 2023/12/16(土) 10:30~12:15
第11回 学校説明会 ~5年生以下対象~ 2023/12/16(土) 14:00~16:00
個別相談会 2023/12/25(月) 10:00~13:00

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