◆中学入試説明会

10月からの説明会では、教科ごとに日頃十文字が取り組んでおります、生徒の「やる気スイッチ」を刺激する仕掛けをご披露させていただきました。

いよいよ、11月23日(祝)以降の説明会では、保護者の皆様対象の説明会と同時進行で児童の皆様に実際に過去問を解いていただき、教科担当より出題傾向とその対策について詳しい解説をさせていただきます。入試のシミュレーションも兼ねておりますので、6年生の児童の皆様はどうぞ奮ってご参加ください。

<今後の入試説明会の予定>

1月 6日(火)10時~

 

◆中学入試・高校入試個別相談会

12月23日(祝)10時~16時

1月 6日(火)10時~16時

 

過去問解説会(中学入試) (2014年11月23日)

11月23日(祝・日)勤労感謝のこの日、中学校の入試説明会がおこなわれました。

入試まであと約2カ月。

「過去問解説会」とテーマを設け、受験生と保護者の方がそれぞれ多目的ホール、講堂に分かれて国語・算数・理科・社会の出題範囲や解答のチェックポイントなどを解説。

過去問を使った説明でしたが、みなさん真剣に聞いていただきました。

次回からは入試体験ができる「十文字チャレンジ」です。

入試と同じ教室で、過去問(算数)の体験を30分。

そのあと会場を移動して、各教科の担当先生からアドバイスが聞けます。

ぜひ、ご参加ください。

予約不要。

 十文字にチャレンジ説明会

1月6日(火)  各10:00~12:00
写真は多目的ホールでの受験生向け説明のようす。

 

◆理系に強い十文字

ここ数年で理系に進学する生徒が急増しています。スーパー選抜クラスの1期生からは、東京大学に現役で合格者を出しました。その他にも、筑波大学、お茶の水女子大学、東京学芸大学、千葉大学、埼玉大学、北海道大学、信州大学、首都大学東京など国公立大学の合格者も増加しています。さらに早・慶・上智・理科大、MARCHをはじめとした上位私立大学への合格者も堅調です。その他、津田塾大学・日本女子大学・東京女子大学などの女子大、埼玉医科大学・順天堂大学・東邦大学・北里大学・東京薬科大学などの医歯薬看護系の大学と多岐にわたった方面に進学しております。また、理系学部へは全体の約3割の進学率を示し、現高2・高3生はほぼ4割が理系進学を目指しています。専門分野に合わせ実験室を4教室設置(理科モール)、iPadを授業に導入することで、実験データを記録し、実験を振り返ることにより楽しみながら能動的に理科実験に取り組む姿勢が生まれました。今後ますます理系進学者が増えていく可能性を秘めています。

 

 

◆バスケットボール部2014新人戦 (2014年11月27日)

高校バスケットボール部は秋の新人戦において、躍進し3回戦進出しました。

敗戦はなんと1点差のゲーム。応援している側も残念がっていました。

春の大会はこの悔しさをバネにさらなる躍進を期待します。

[試合結果]

11月2日 第1回戦 VS 都第四商
84対57
11月16日 第2回戦 VS 都府中
74対29
11月23日 第3回戦 VS 都清瀬
60対61

◆表彰伝達 10月・11月 (2014年11月27日)

表彰伝達です。秋も十文字はがんばりました。

[中学校]

●陸上競技部
第62回 豊島区中学校体育大会 
3年 100m 第2位・第3位
2年 100m 第3位
共通200m 第2位
共通800m第1位
共通1500m第3位
1・2年100mハードル
3年走幅跳第2位
共通4×100mリレー
女子総合 第3位

●バスケットボール部
東京私立中学高等学校協会第十支部女子バスケットボール大会
最優秀選手賞
●バレーボール部
豊島区中学校場バレーボール新人大会
第2位
優秀選手賞

●バトン部
全国中学校バトントワーリング選抜大会
優秀賞
2014年バトントワーリング東京都大会
優秀賞
●書道部
第30回高円宮杯日本武道館書写書道展
大会奨励賞
特選
第29回全国書写書道展覧会
書研大賞

[高等学校]

●バレーボール部
東京都高等学校新人リーグ戦
第3位
●かるた同好会
第21回関東地区高等学校小倉百人一首かるた大会
準優勝
●公民科(政治経済)
第5回いっしょに読もう!新聞コンクール
優秀賞
優秀学校賞

●舞踊部
第61回東京都高等学校舞踊研究発表大会
優秀賞

●2014年度 第2回 実用英語技能検定
2級  6名
準2級 20名
3級  10名
●バトン部
第49回バトントワーリング関東大会
銀賞

◆歌劇部秋季公演2014 (2014年11月24日)

今回は雪組公演「双曲線上のカルテ」に挑戦した歌劇部。

主人公のフェルナンドは優秀な外科医。

しかし、自らも不治の病と死への不安を抱えた日々。

死期に近づく患者やその家族からの信頼はそうした彼の運命からなのでしょう。

院長の娘とナースのモニカに愛されるフェルナンドですが、モニカを愛することで自らの死を受け入れていく場面は観ていて引き込まれました。

二部のSHOWタイムも歌劇部らしいダンスなどを披露しました。

第Ⅰ部 双曲線上のカルテ
第Ⅱ部 SHOW TIME !!

 

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