5月19日(金)・20日(土)の2日間、高校1年生(18期)が進路と学習を考える会を行いました。

 
進路を考える 1日目の学習を考える会は、「自分で主体的に学ぶ体験をすること」と「学習した内容を人に教え、班員と共に学びあう体験をし、今後の学習に活かすこと」の2つを目的としています。グループに分かれ、お互いに担当した科目を教え合う「学び合い」を行いました。

 

 

 

2日目は進路を考える会です。学習を考える前半は、東京外国語大学の岡野先生をお招きして、進路講演会を行いました。

後半には、本校OB・OGとの座談会が開かれました。医師や裁判所事務官、自動車メーカー、新聞社、パイロット、ファッションデザイナーなど、多様な業界・職種で活躍する26名の先輩方から、現在の仕事の内容や高校時代の学習アドバイスなど、貴重な話を聞くことができました。

 

生徒たちにとって、この2日間は、進路について改めて考え、その実現のために学習のしかたを見直すきっかけとなったようです。詳しくは、こちらをご覧ください。

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