鉄道研究部は、東京ビッグサイトにて開催される全国高等学校鉄道模型コンテストに「モジュール」と呼ばれるジオラマを毎年出展しています。

一昨年は倶利伽羅峠、昨年は佐原の大祭をそれぞれモデルにした作品が高く評価され、2年連続で理事長特別賞(およそ上位10校以内相当)を受賞いたしました。

今年は清洲城周辺をモデルにした作品を制作いたしましたが、作業中盤に設計ミスが発覚して作り直しを余儀なくされるなどのアクシデントに見舞われ、期限間際になっても完成を見ることができず、細部の仕上げを諦めざるを得なくなってしまいました。

結果、今年はベストクオリティ賞にとどまり、部員達にとっても不本意な成績となりましたが、部員達はその悔しさをバネに早速夏休み中から来年のモジュールの準備を始めており頼もしい限りです。

第10回鉄道模型コンテスト活動風景その1_R 第10回鉄道模型コンテスト集合写真その2_R

第10回鉄道模型コンテスト模型写真その1_R

鉄道研究部の今年の合宿は3泊4日で東北地方を在来線で1周しながら探究活動を行いました。

地方幹線である奥羽本線や東北本線などの雰囲気は、初めての合宿参加となる1年生によっては新鮮だったようです。

合宿の成果は、開智発表会で配布予定の部誌に掲載される各部員のレポートをご覧ください。

鉄道研究部2018年夏合宿集合写真@青森駅_R 鉄道研究部2018年夏合宿活動風景@青森_R

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