7月11日・15日の2日間を利用して、日本大学法学部の船山先生、
日本法育学会の方々のご協力のもと、模擬裁判の評議を行いました。
最初のうちは難しそうな顔をしていた生徒たちでしたが、
少しずつ自分の意見を述べ始めたり、
相手の話をよく聞いたりしながら評議を行っていき、
最後にはとても堂々と自分たちの意見を発表することができました。
そして7月19日には社会科見学の一環として最高裁判所を見学しました。
大法廷の中を見学した際には、
中にあるものひとつひとつに意味があることを知りとても感激していました。
最高裁判所見学の感想のいくつかを紹介します。
「なかなか行くことがないのでいい体験だと思いました。」