大分県別府市にある、立命館アジア太平洋大学(APU)から
筒井久美子先生においでいただき、
「多文化な環境で生活してみてわかること、グローバルな視点ってどういうもの?」
という演題でご講演いただきました。
APUは5000人の在籍の半数を国際学生(留学生)が占めており、
そこにいるだけでグローバルな環境を体感できます。
一番の特徴は「居心地の悪い環境」にあるそうです。
80を超える国と地域の人々が集まって文化交流がなされる際、
それぞれに”常識”の相違に驚きます。
この経験は、来るべきグローバル社会での適応力を鍛えることになるはずです。