ごきげんよう!

前回に引き続き、『ポスタビ』プロジェクトについて第2弾です。

『ポスタビ』とは、地域で働く大人にインタビューをして、働く❝想い❞を題材にポスターを作成していくものです。

先日のHRでは、中1と一緒にチームごとに、取材先について調べたり、取材内容について検討しました。

はじめて会う取材相手に「どうやって相手の心を開いて応えてもらうか」を考えながら、どういう順番で取材した方がいいかなど、チームで話し合いをしました。

    

受験生のみなさん、ごきげんよう!校内の様子をお届けシリーズ★Season2です。

受験生のみなさんは、受験が近づいてきましたね!東京家政学院は、感染症対策をしっかり行い、みなさんをお待ちしております!

受験といえば、先日は大学共通テストが実施されましたね。今後は思考力などを問う問題が増えてくると言われています。本校の授業でも、聞くだけではなく考えたり表現したりという時間を設けるようにしています。

例えば、先日の高2学年「生物」の授業を紹介します。最終的に暗記することが多い科目でも、理由や流れを追うと頭に入ってきやすいと思います。「試験では色々な聞き方をするので、丸暗記では対応できませんからね」←と、いつも私はみなさんに言っています。この場ではできないような実験でも、このあとどうなると思う?というように考えて、自分なりの根拠を持って意見を説明しました。

初めて習うことなので、間違えても良いのです!大切なのは、受け身にならずに考えてみることだと思います。そうこうしているうちに、思考力や判断力が身につくでしょう。

私としたことが、発表中の写真を撮り忘れました。なんということでしょう。代わりに、1学期に登場した手洗いポスターの写真です。改めて、手洗いや消毒にお気をつけて!ではまた、ごきげんよう!

ごきげんよう!

先日、中1学年と合同で『ポスタビ』のプロジェクトチームの発表がありました。

『ポスタビ』とは、地域で働く大人にインタビューをして、働く❝想い❞を題材にポスターを作成していくものです。

中1と縦割りチームなので、最初は自己紹介を行ってから、チーム名や役割分担、チームの目標を決めました。

どのチームも私たち中2学年がリーダーになったので、しっかりとリーダーシップをとって頑張りたいと思います。

来週のHRでは、取材先の発表があります。楽しみです!

  

ごきげんよう‼

東京家政学院中学校では、3学期の体育は、体力向上を目的に持久走を行います。しかし、ただ走るだけでなく、「難民」問題についても同時に考えていきます。

「走る」と「難民」、一見、何のつながりもなさそうな2つですが・・・

先日、国連UNHCRの講師の方をお招きし、「あるものないもの」ワークショップを行いました。

ワークショップでは、「もしも自分が難民になったら」「自分たちにはあって難民の人々にはないもの」「難民の人々にはあって自分たちにはないもの」について想像しました。

この後の持久走の授業を通じて、「走る」ことで「難民」が移動を強いられることに思いをはせてもらえればと思っています。

また、世界で起きている諸問題にも目を向け、今や将来、自分に何ができるかについて考えるきっかけとなるよう願っています。

次回からは、実際に持久走に取り組んでいきます。

  

受験生のみなさん、ごきげんよう!校内の様子をお届けシリーズ★Season2です。

いよいよ、2021年がスタートしました!

受験生のみなさんにとって充実した1年になりますよう、家政学院スタッフ一同、願っています!

さて、2020年をふり返ると、あんなことや、、、

こんなこと、、、

そしてあんなことや、、、

さらにこんなことも、、、

受験本番まであとわずか。受験生のみなさん、体調に気を付けて、元気にお過ごしください!

ではまた、ごきげんよう!

受験生のみなさん、ごきげんよう!校内の様子をお届けシリーズ★Season2です。

先日、高1学年で探究活動の中間報告会を実施しました。高1学年では、4~5人ほどでチームを組み、SDGsに関わる身のまわりのことについて調べています。コロナの影響による雇用や教育の変化など、様々な視点から調べてパワーポイントにまとめています。大きな教室でプロジェクターに投影し、全員がマイクを持って話す場を設けました。

 

いざ前に立ってみると、「やばい、緊張してきた…」「これどのタイミングで言うんだっけ…汗」と、適度な緊張感をもって発表でき、良い機会になったと思います。みなさん緊張したと言いつつも、自分のことばでしっかりと発表できていました!

ではまた、ごきげんよう!

受験生のみなさん、ごきげんよう!校内の様子をお届けシリーズ★Season2です。

先日、高1学年で救命救急講習を実施しました。1班で1体の模型を囲み、さっそく講習スタートです。倒れている人がいたら…、ということで、どのように声をかけるのか、どのように周りの人と連携をとれば良いのか、などを学びました。その後、心臓マッサージや人工呼吸の方法を教えていただき、全員体験しました。

 

みなさん、臨場感のある雰囲気で参加しつつ、真剣に受けることができました。無事に講習を修了したので、救命技能認定証をGetしました!中学の頃にも受けたことがある人もいましたね。いつ何時そのような場面に出くわすか分かりません。私も過去に、急に倒れたり事故にあったりしている人を見たことはありますが、どちらも離れた場所だったため、自分が関わることはありませんでした。認定証をGetした生徒のみなさん、そのようなときは力を発揮できると良いですね。

ではまた、ごきげんよう!

受験生のみなさん、ごきげんよう。

中3学年です。

昨日、2学期終業式を迎えました。

明日はクリスマス!

ということで、担任サンタ&トナカイより、生徒のみなさんへクリスマスプレゼントが渡されました。

2学期、本当におつかれさまでした!

受験生のみなさん、保護者・ご家族のみなさま、よいお年をお過ごしください!

 

受験生のみなさん、ごきげんよう。

東京家政学院では、毎年、この時期に進路決定者を対象にガイダンスを行っています。

このガイダンスを通じて、合格を勝ち取っても気を緩めることなく、大学入学に向けて万全な準備ができるよう、卒業までの3ヶ月間を有意義に過ごしてもらえればと思っています。

 

 

 

中3学年では、12/15にGlobal Village for Students Programの第一弾を実施しました。

まず、Global Village とは⁇ 「世界は一つの村」というコンセプトのもと、飛行機に乗ることなく、世界中の様々な国の人たちに出会い、英語を共通語に繋がることができる場所として、このように呼んでいます。この「国際村」で、世界中から集まる留学生リーダーと一緒に過ごし、様々なアクティビティを通して、新しい一歩を踏み出します。

今回は、ベトナム、ロシア、バングラデシュ、アルゼンチンなどの留学生リーダーと相互紹介から始まり、日本で受けたカルチャーショックの話や留学生リーダーがどのような学生時代を過ごしてきたのかなどをゲームやインタビュー形式で活動しながら英語表現を学びました。

始めは緊張のせいか、おとなしく硬い表情で活動していましたが、活動をする中で徐々に和らぎ、間違いや失敗を恐れず、積極的に留学生リーダーとコミュニケーションをとることができるようになり、最後は笑顔で終えることができました。

留学生リーダーとの協働体験を通して、3月のGVS3日間プログラムに向けて主体的に参加する意欲を持てる活動ができました。

       

ページ
TOP