海外研修5日目となる今日は、アメリカ・ワシントン州のシアトル周辺で
・ボーイング社工場見学
・マイクロソフト ビジターセンター訪問
・パイクプレイスマーケット散策
を行いました。
世界一の広さを誇るボーイング社の工場では、JALをはじめとした数多くの旅客機が製造されていました。
見学中には、日本をはじめとした世界中から飛行機の部品を輸送する「ドリームリフター」の着陸も見ることができ、2機の超大型貨物機が並ぶ姿は圧巻でした。
「世界に4機しか存在しないドリームリフターを、君たちの見学のために2機も呼んでおいたのさ。HAHAHA!」などと、ガイドさんのリアル・アメリカンジョークも冴え渡っていました。
マイクロソフト ビジターセンターでは、MS社の歴史、最新技術の紹介がされています。
最新技術を体験したり、Campany Storeでお土産を購入する生徒たちの姿が見られました。
パイクプレイスマーケットは全米で最も古く活気のある市場で、各種グッズなど何でも販売されていて、日本でいう“アメ横”的観光地です。
昼食を兼ねた自由行動で特に人気を博していたのは「スターバックス1号店」で、数多くの生徒・観光客が列をなしてグッズやコーヒーを買い求めていました。
その後、生徒たちは国境を越え、カナダ・バンクーバーへ戻りました。
結婚式場にも使われる老舗レストラン“BROCK HOUSE”では、カナダの代表的海産物「ロブスター」に舌鼓を打ち、長旅の疲れを癒していました。
▲ボーイング社の工場の扉は6枚1セットになっていて、1枚がフットサルコート1面分程の大きさです。
内部は写真撮影禁止のため撮ることができませんでしたが、数多くの飛行機が製造されていました。
▲MS社ビジターセンターでは、MS社の歴史や最新技術が展示・体験できるようになっていました。
▲パイクプレイスマーケットでは、スタバ1号店などで昼食をとり、自由行動をしました。
すっかりと英語での買い物にも慣れた様子で、様々なお土産を購入していました。
▲老舗レストランの夕食に、生徒たちも満足した様子でした。
明日は3グループに分かれ、地元カナダにある3校の高校生と交流をします。