1月25日(土)、バスケ部は世田谷区冬季大会で玉川聖学院と対戦しました。相手の高さに苦しみ、序盤からミスが続きました。試合が進むにつれ固さも取れ、ディフェンスからテンポの良いオフェンスが展開され、徐々に点差を詰めていきましたが、序盤での点差を取り返すことができず、主力選手のファウルトラブルなども重なり、悔しい敗戦となりました。しかし、後半の追い上げでは、日頃より選手に求めていたバスケットが行えており、今後の成長を予感させてくれるプレイが随所に見受けられました。次回は1試合を通して、この日後半に展開したバスケットを見せてくれるものと期待しています。(バスケ部顧問談)

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