11月20日(金)、他学年が校外学習に出かける中、6年生だけが登校しました。この日は授業はなく、講話と分かち合いをして過ごす「6年の日」です。シスターの講話では、「本当の幸福を手にすることのできる三つの鍵」として、「喜びを見つけること」「祈ること」「感謝すること」について思いを深めました。恒例の“ラブレター交換”では、クラスメートの思いがけない優しい言葉に、思わず涙。午後のミサでは、各自の決心を奉納の際にお捧げしました。卒業まであと3ヶ月あまりと迫った6年生。最後は皆、いい表情をしていました。

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