2015年11月23日(月・祝)、ドン・ボスコ生誕200周年閉幕イベント&ミサが、「ドン・ボスコの夢は続く―若者と共に、若者のために」というテーマで行われました。この日を迎える準備は、2011年のドン・ボスコ聖遺物の巡礼に始まり、2012年からは、全世界のサレジアンファミリーと共にドン・ボスコの「生涯」「教育」「生き方」を深めつつ、継続されてきました。閉幕ミサには1500人もの人々が集まったということです。同窓会コーナーもあり、多くの懐かしい再会や嬉しい出会いがあったことと思います。目黒星美の生徒も、管弦楽の演奏、ドン・ボスコの劇、そしてミサの聖歌隊として、共にお祝いに参加することができました。サレジアンファミリーには30のグループがあるのですが、ドン・ボスコという太い幹に連なる枝として、それぞれがドン・ボスコの実践された「お互いを生かしあう関わり」を広げていくことで、ドン・ボスコの夢を受け継ぎ伝えていけたらよいと思います。目黒星美の私たちも「Faccio io !」(私がやります!)の心で、よい関わりを築いていきましょう! (校長談)

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