11月30日(月)、全校朝礼で「無原罪の聖母の祝日」をお祝いしました。暦上の本来の祝日は12月8日ですが、本校では期末テストの日程との関係上、別日にお祝いしています。この祝日に先立つ9日間は「九日間の徳の花」という善行を心がける準備期間となり、全校生徒は毎朝、放送朝礼の形で短い講話に耳を傾けます。さて、今年の徳の花のテーマは「友情」。聖書にまつわる人物だけでなく、チャーリー=ブラウンやナイチンゲールなど、よく知られた人物の言葉・行いが紹介され、人との関わり方、思いやりなどについての示唆ある話を聴きました。ささやかな時間ですが、私たちの学校にとって、とても大事なひと時となっています。

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