演劇部は9月の純花祭で、キャラメルボックスの作品「広くてすてきな宇宙じゃないか」を上演します。演目決定後、配役を決め、台本を読みこみ、部員それぞれが自分の役柄のキャラクター作りをしてきました。現在は、それぞれの場面合わせの中で心情や動きの確認をしながら、音響や照明をイメージしたり、大道具・小道具の準備を進めたりしています。「公演が終わったとき、観てくださった方々が笑顔になれる作品に仕上げる」ことが部員全員の目標。厳しさの中にもアイデアを出し合って作品を作り上げていく楽しさを共有しながら、創造性豊かに日々練習に励んでいます。(演劇部顧談)
0729

ページ
TOP