夏休み中の8月4日(木)、姉妹校の星美学園(赤羽)にてアジア・ハイスクールサミットが開かれ、本校より5・6年生10名が参加しました。これは、やはり同じドン・ボスコの学校である宮崎の日向学院の企画で、訪日しているインド・タイ・中国の中高生と交流や意見交換をするというものです。校内見学や昼食、グループ討論やレクリエーションなど、終始和やかで笑い声に満ちた良い集いになりました。すべて英語でのやり取りでしたが、生徒たちは臆することなく積極的に互いに話しており、とくにグループ討論や発表は、貧困をテーマに話が白熱するなど、真のグローバル教育・アクティブラーニングを体現している様子が伺え、オブザーバーとして見ているこちらもとても興味深かったです。
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