9月29日(木)、1年生の理科では、液体の混合物に含まれる純物質を取り出す実験を行いました。赤ワインという有色の液体から無色透明な液体が出てきたので、その様子に驚く生徒もいました。また、出てきた液体にマッチの火を近づけると、青い炎がつくのですが、一見判断できないところもあり、生徒たちはじっくりと観察したり、遠くの方から手をかざしたりすることで、火がついた様子を確認していました。生徒たちは、一人ひとり自分の役割をしっかりと果たし、スムーズに実験を終えることができました。(授業担当者談)
0929

ページ
TOP