5月26日(金)、生徒たちは久しぶりに夏の制服に袖を通し、聖母を祝うために講堂に集いました。準備の9日間(九日間の徳の花)では、マリア様とドン・ボスコがステンドグラス風にデザインされたちぎり絵のパネルを各クラスで18のパーツに分けて仕上げました。そのパネルが祭壇前に飾られ、生徒たちは静かな雰囲気の中、ミサにあずかっていました。9日間の準備の間、マリア様のお姿を思い起こしながら「徳の花」を行ったことを心に、今後迷った時や悩んだ時、苦しい時に助け手であるマリア様を思い出し、マリア様が生徒たちの心の支えとなることを願っています。(宗教教育部担当者談)
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