6月10日(日)、バレーボール部の高校生は、インターハイ予選に出場しました。高校生は慣れない攻撃への対応力がかねてからの課題でしたが、今回の大会でも、その課題が浮き彫りになってしまった形でした。3セットマッチにもつれこみ、あと3点で勝利、というところから相手に連続得点をゆるしてしまい、苦い敗戦となりました。6年生の部員の引退試合でもあったため、1試合目での敗北は大変悔しいものでしたが、6年生の部員は最後まで声を出し、精神的にも技術的にも後輩を引っ張ってくれました。バレーボール部でのすべての経験を糧にして、これからは受験勉強に励んでもらいたいです。(バレー部顧問談)
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